
大阪市大正区にある人気スーパー銭湯「天然温泉こうわの湯」の館内に、12月7日(日)午前11時、新レストラン「温泉割烹 ゆ海らんど(ゆかいらんど)」がグランドオープンする。
休業していた館内レストランが、“温泉×食の新体験”をテーマに完全リニューアル。目玉は、天然温泉の湯をそのまま使って利用者自身温泉たまごを作ることができる「温泉たまご機」だ。
レストランのみの利用も可能
「温泉割烹 ゆ海らんど」は、本格和食を中心に提供。館内利用者はもちろんレストランのみの利用もOK。入浴なしでランチ・ディナーだけの来店も大歓迎とのことだ。
個室も完備し、法事や会食、家族の集まりなど特別な日の食事にも最適。事前予約で特別メニューも用意可能だ。
なお、「ゆ海らんど」という名前は、“和食の割烹としての本格さ”と、“子どもたちにも愛される親しみやすさ”の両立を願って名付けられた。大人も子どもも笑顔になれる、癒しと美味しさの“ランド”を目指す。
“自分の温泉たまご”を作ろう

画像はイメージ
また、「温泉割烹 ゆ海らんど」では、館内で湧き出る天然温泉の源泉を使い、温泉の恵みをそのまま味わえる「温泉たまご機」を設置。利用者自身で生卵に名前を書き、温泉機に入れておくとお風呂上がりには“自分の温泉たまご”が完成する。家族で体験してみよう。
小学生以下は1個無料、中学生以上は1個100円だ。食べて楽しい、作って楽しい、“温泉エンタメ割烹”が誕生する。
出汁を引く際に、温泉水を一部使用

「温泉割烹 ゆ海らんど」では、料理の「命」である出汁を引く際に、温泉水を一部使用。温泉水に含まれる天然ミネラルが素材の旨味をやさしく引き出し、まろやかで深みのある味わいを実現している。一口ふくむと、からだの芯まで温まるような、やさしいおいしさを感じることができるだろう。
温泉水とは水に比べ浸透力が高く、軟水でさびにくく、アルカリ性が高い水。旨味成分等を水道水に比べ多く引き出すので旨味が一層増すという。
なお、「天然温泉こうわの湯」の温泉水については飲用に適していないため、他の温泉水を使用。同施設の温泉水は飲用はしないようにしよう。


「温泉割烹 ゆ海らんど」は、「“食べるだけじゃない、体験できる割烹”を作りたい。温泉の恵みをそのまま味わえる“温泉たまご”や食を通じて、たくさんの方々に“温泉と食の思い出”を届けたいと思っています」とする。

「温泉割烹 ゆ海らんど」で、美味しい食事を楽しんでみて。また、この機会に「天然温泉 こうわの湯」についてもチェックしてみては。
■温泉割烹 ゆ海らんど
住所:大阪府大阪市大正区千島1丁目23−85(天然温泉こうわの湯内)
営業時間:11:00〜22:00(予定)
定休日:不定休
天然温泉こうわの湯 公式HP:https://www.kouwanoyu.com
(ソルトピーチ)
The post 【大阪府大阪市】天然温泉こうわの湯に、レストラン「温泉割烹 ゆ海らんど」オープン!温泉たまご機も first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

