ガールズグループ「tripleS」が、新アルバムで今一度音盤パワーを見せた。
去る1日所属事務所モードハウスによると、「tripleS」が去る11月24日に発売した新アルバム「Beyond Beauty」の初動発売量は、HANTOチャート集計基準で36万枚を突破した。
初動販売量は発売後1週間の販売量を意味する。歌謡界では、アルバムが出た直後に音盤を買う忠誠心のあるファンの大きさを測る指標として通じている。「Beyond Beauty」のアルバムは発売初日だけで18万枚の販売量を記録した。
「tripleS」はファン投票の結果をもとに様々な組み合わせのディメンション(ユニット)を作っていき活動を続けるチームだ。「Beyond Beauty」は「ネプチューン」、「サン」、「ムーン」、「ジェニス」などチーム内で4つのユニットを同時に出撃する「tripleS 美少女ズ」活動のためのアルバムだ。
アルバムには「ネプチューン」の「Fly Up」、「ムーン」の「Cameo Love」、「サン」の「Bubble Gum Girl」、「ジェニス」の「Q&A」、そして24人完全体のトラック「Christmas Alone」とイントロトラック「Magic Shine New Zone」の全6曲が収録されている。
モードハウスは「『tripleS』は様々なユニットパフォーマンスで、また違った個性と魅力を見せるという覚悟だ」と伝えた。
WOW!Korea提供





