深いコクと満足感のあるグルテンフリーカレーが「natulif」より登場！

コスモが手掛けるグルテンフリーブランド「natulif(ナチュリフ)」は、グルテンフリーでも深いコクと満足感のあるカレーを目指した「北海道たまねぎ(※1)の甘さ広がるコクとスパイスのGLUTEN-FREE CURRY」を、11月27日(木)に発売した。

GLUTEN-FREE CURRYの特徴
神田カレーマイスター・子育てママたちからの評判
グルテンフリー市場について
natulifについて

GLUTEN-FREE CURRYの特徴

「北海道たまねぎの甘さ広がるコクとスパイスのGLUTEN-FREE CURRY」は、ホタテエキスパウダー、玉ねぎエキスパウダー、マッシュルームエキスパウダー、ポテトペプチドなどのうま味調味料を活用し、複雑なうま味を実現。深いコクと豊かな味わいが特徴だ。

また、白砂糖の代わりに甜菜糖、小麦粉の代わりにひよこ豆、パーム油の代わりに牛脂を使用し素材を厳選。「乳酸菌HOKKAIDO」を配合しているため、乳酸菌も手軽に取り入れられる(※2)美味しくてからだに優しいカレーフレークだ。

その味わいは、スパイスの風味はありながらも辛すぎず、甘すぎない。家族みんなが楽しめるバランスに仕上がっている。

「北海道たまねぎ(※1)の甘さ広がるコクとスパイスのGLUTEN-FREE CURRY」は1袋80gで約4皿分。調味料を足さなくても本格的なコクが堪能でき、フレーク状で溶けやすく、調理も簡単だ。アレンジ料理やアウトドアシーンにも活用しやすい。

さらに、熱帯雨林の減少などの要因として国際的に懸念されるパーム油を一切使用せず、よりサステナブルな素材を採用している。価格は918円(税込)となっている。

神田カレーマイスター・子育てママたちからの評判

10月24日(金)〜25日(土)には、神田カレーマイスターによる試食会が行われた。「グルテンフリーだよって言われずに出されて、気づかずに食べると思います」や「グルテンの入っているものと変わらない」「毎日お家で繰り返し食べても飽きない味」など好意的な意見が寄せられた。

また、子育て世代のママからも「子供のために優しい食材を選びたいので是非使ってみたい」「いろいろなレシピができるので助かる」といった声が寄せられた。

グルテンフリー市場について

グルテンフリー市場は世界的に市場拡大が続いており、2024年の市場規模は$7.75B、2030年の予測は$13.7Bと約1.7倍まで拡大すると予想するレポートもある。(GRAND VIEW RESEARCH社調べによる)

近年、食物アレルギーの対応や健康志向だけでなく、ダイエット面でもグルテンフリーが注目を集めている。その一方で、これまでのグルテンフリーカレーの中には、小麦粉を使わないためにコク不足や物足りなさを感じるという意見もあった。

そこで、コスモが製造するアップサイクルによる天然由来のうま味調味料を活用し、「グルテンフリーでもしっかりうま味を感じられる」カレーを開発。さらに、環境負荷を抑えるためパーム油を一切使わないルーを実現した。

調理方法は、厚手の鍋にサラダ油またはバターを熱し、ひと口大に切った肉、たまねぎをよく炒める。次に、水を加え、沸騰したらあくを取り、材料がやわらかくなるまで弱火～中火で約20分間煮込む。材料がやわらかくなったら、いったん火を止め、グルテンフリーカレーを入れてよく溶かす。再び弱火で煮込み、とろみがつけば出来上がりだ。

natulifについて

natulifは1969年の創業以来、アップサイクルに取り組んできた食品素材メーカーで、コスモが立ち上げたグルテンフリーのブランドだ。北海道芽室町の自社工場で製造したアップサイクル素材をはじめ、身体や環境への配慮とおいしさを両立するものづくりに取り組んでいる。グルテンフリーを中心に多彩な食習慣へ寄り添いながら、家族みんなが笑顔になる商品を展開している。