キリンシティは、2月5日(水)~3月4日(火)の期間中、ビアレストラン キリンシティ・キリンシティプラス全26店舗で「キリンシティのおすすめ素材メニュー 九州フェア」を実施中だ。
12回目となる「九州フェア」を開催
キリンシティは、生産者の想いに“ひと手間”加えたおいしさを届けるビアレストラン。同フェアは「ひと足早い春をお届け」をテーマに、気温の低い2月に約1か月実施されている。
初回は、2014年2月に「季節素材のおすすめ料理」として南九州3県(熊本県・宮崎県・鹿児島県)フェアを実施。以後、毎年2月に九州素材にスポットライトを当てたメニューが展開されている。
12回目となる今年は、福岡県・長崎県・鹿児島県・大分県の4県より4素材が厳選され、ビールに合うオリジナルメニュー6品を用意。また、メニュー表には「九州地域戦略会議」が“九州はひとつ”という理念のもと作成された「九州ロゴマーク」も掲載している。
福岡・長崎・鹿児島・大分の素材を楽しめるメニュー
地鶏ならではの噛みごたえと歯切れの良さ、噛むほどにあふれる旨味を楽しめる福岡県産のはかた地どり。
「はかた地どりの旨塩焼き 香味野菜ソース」Regular/1,380円・Small/750円と、「ココットかしわ飯」880円を提供している。
長崎県産の新じゃがとして、同フェアで楽しめる“ニシユタカ”という品種は、煮崩れしにくくホクホクとした食感とじゃがいも本来の甘さが特長。
メニューは「新じゃがと小海老のセモリナ揚げ」700円と、「新じゃがとタコのガリシア風マリネ」700円を提供している。
鹿児島県産のスナップエンドウを使用した「スナップエンドウと新じゃがのサラダ 明太子ドレッシング」Regular/1,080円、Small/730円も提供中。
寒さから身を守るために糖度を上げ甘みの増した指宿の豆は、冬が旬となっており、この時期ならではの美味しさを堪能できる。
菜の花を食用に品種改良した野菜で、サッとゆがくと鮮やかな緑色になる、なばな。「なばなとベーコンのペペロンチーノ」830円では、大分県産なばなを楽しめる。
期間限定おすすめランチ
また、期間限定おすすめランチとして登場中の「スパゲティ はかた地どりとなばなのカルボナーラ風」も見逃せない。
価格は、単品1,180円、大盛1,480円、サラダ付1,380円、大盛サラダ付1,680円。同商品は、新京極・高槻店・登戸店では取り扱いがない。
九州フェア発の看板メニュー「あか牛の旨塩焼き」
初回の2014年に販売された熊本県の褐毛和種あか牛(※)を使ったメニュー「あか牛の旨塩焼き」は、同年3月にはグランドメニューの肉料理として通年販売を開始。今年で11年を迎える、キリンシティの看板メニューのひとつだ。
あか牛の旨味を引き立てるよう塩を振り、注文を受けてからじっくりと焼き上げている「あか牛の旨塩焼き」。赤身肉ならではの旨さを堪能できるよう、表面はしっかりと焼き上げ旨味をギュッと凝縮し、ミディアムレアで提供している。添えてある九州の甘口醤油とわさびを付けて味わおう。
「キリンシティのおすすめ素材メニュー 九州フェア」で、福岡・長崎・鹿児島・大分県が誇る食材の美味しさをたっぷりと楽しんでみては。
■「キリンシティのおすすめ素材メニュー 九州フェア」開催概要
開催期間:2月5日(水)~3月4日(火)
実施店舗:キリンシティ・キリンシティプラス全26店舗(東北1店舗、首都圏21店舗、中部1店舗、関西3店舗)
「キリンシティのおすすめ素材メニュー 九州フェア」特設ページ:https://www.kirincity.co.jp/menu/food_seasonal_20250205.html
キリンシティ公式サイト:https://www.kirincity.co.jp/index.html
店舗詳細ページ:https://www.kirincity.co.jp/shop/index.html
※通年販売の内、熊本県産以外のあか牛を使用することがある
(丸本チャ子)