山梨・南アルプス市の焼き菓子ブランド「Lil Muffin(リルマフィン)」より、自家農園の桃やプラム、南アルプス産のブルーベリー、国産レモンを贅沢に使った夏限定のスコーンサンド4種セット「Summer Fruit Picnic(サマーフルーツ・ピクニック)」が登場。8月9日(土)10:00にオンラインショップにて販売がスタートする。
夏の恵みを詰め込んだスコーンサンド
「Summer Fruit Picnic」の主役は、自家農園で丁寧に育てた完熟桃をはじめとする、南アルプス市の夏のフルーツたち。それぞれの果実の個性を活かすために、スコーンは香ばしい全粒粉タイプと、香り高いアールグレイタイプの2種類を用意した。
生地には国産小麦を使い、生クリームとバターを加えてしっとりと焼き上げ、マスカルポーネとクリームチーズをブレンドした特製クリームをサンド。果実をたっぷり練り込み、ひと口ごとに果実の恵みが広がるよう仕上げている。
こだわりの詰まった4種のスコーン
「完熟桃のスコーンサンド(アールグレイスコーン)」は、自家農園で大切に育てた桃を自家製コンポートに仕立て、特製クリームにたっぷり混ぜ込んだ。ごろっと入った桃の果肉は、桃農家ならではの贅沢な味わいだ。
「甘酸っぱいプラムのスコーンサンド(アールグレイスコーン)」は、夏にぴったりのフレッシュなスイーツ。自家農園産のプラムをセミドライにし、爽やかな甘酸っぱさが広がる特製クリームに仕上げた。
「レモン香る爽やかスコーンサンド(全粒粉スコーン)」は、国産レモン果汁とスペイン産レモンピールをふんだんに加えた、爽やかな香りの特製クリームをサンド。夏らしいさっぱりとした味わいが楽しめる。
「南アルプス市産ブルーベリーのスコーンサンド(全粒粉スコーン)」は、南アルプス市のほたるみ館で丁寧に育てられた無農薬ブルーベリーを使用。セミドライにしたブルーベリーを濃厚な特製クリームに混ぜ込んでおり、果実の甘みを存分に楽しめる。
「Summer Fruit Picnic」は、「Lil Muffin」のトレードマークでもある赤いタータンチェック柄の包装紙に包んだギフトボックス入りで届けられるので、自分へのご褒美にも、大切な人への夏の贈り物にもおすすめだ。
商品の詳細
「Summer Fruit Picnic」の価格は2,300円(税込)で、ギフトボックス入り。冷凍便で届けられるため、別途クール便送料が必要だ。数量限定で、なくなり次第終了となるので、気になる人はお早めに。
スコーンサンドの内容は、季節ごとの果実に合わせて少しずつ変わるので、その時だけの美味しさに出会えるのも魅力の一つとなっている。
季節のフルーツを使用したマフィンも用意
また、オンラインショップでは、季節のフルーツをふんだんに使用したマフィンも販売中。
みずみずしい桃のやさしい甘さにラズベリーのアクセントがきいた「ピーチメルバマフィン」は、まるでひとくちデザートのような贅沢マフィン。
そのほか、チョコやラズベリーなどのマフィンも揃え、タンチェックのパッケージで届けている。
桃農家発の焼き菓子ブランド「Lil Muffin」
「Lil Muffin」は、山梨・南アルプス市の果樹農家が営む焼き菓子ブランド。
代表の青柳由子氏は、エコールキュリネール国立 辻フランス料理専門カレッジ(現エコール辻東京)を卒業後、東京・埼玉のカフェで経験を積み、結婚を機に南アルプス市へ移住。夫が営む桃農園との縁をきっかけに、2014年12月、地元の果実を生かした焼き菓子ブランド「Lil Muffin」を立ち上げた。
赤いタータンチェックをトレードマークに、「わたしを甘やかす、タータンチェックの小さなご褒美。」をコンセプトとして、かわいくておしゃれなものが好きな人に向けたスイーツを展開。現在は、自家農園の桃や地元産の果物をふんだんに使ったマフィンやスコーン、チーズケーキ、クッキーなど、体にやさしいお菓子作りに取り組む。
なお、店舗営業は行っておらず、現在はオンラインショップと、自販機による無人販売で展開中。忙しい毎日でも、好きなときに“ご褒美スイーツ”を楽しめるスタイルが人気を集めている。
夏のフルーツをたっぷり使った贅沢なスコーンサンドで、心ときめくおやつ時間を楽しんでみては。
Lil Muffin オンラインショップ：https://lilmuffin.base.shop
Lil Muffin Instagram：https://www.instagram.com/lilmuffin.2124
(丸本チャ子)
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