川口市立グリーンセンターで、2月23日(祝)・24日(月・振休)、「グリーンセンター ボタニカルマルシェ」が開催される。
家族で楽しめるコンテンツが盛りだくさん!遠足気分でグリーンセンターを満喫してみよう。
植物を目いっぱい楽しめる体験型植物イベント
「グリーンセンター ボタニカルマルシェ」は、“まなぶ・あそぶ・ふれる・つくる・たべる”植物を目いっぱい楽しめる体験型植物イベント。
おいしい野菜が購入できるマルシェエリア、オリジナル植物メニューもあるフードエリア、「アロマサシェ」「野菜スタンプ」といった植物にふれるワークショップ、大人から子どもまで楽しめるゲームエリア、そしてさまざまなゲストが登場するステージエリアなど、コンテンツが盛りだくさんだ。
クッキングエリア(大鍋料理)やフォトスポット、レシピエリア、遊具コーナー(ふわふわ遊具)、菊芋さがしもお見逃しなく。
入場料は、一般300円、高校生(18歳)以下200円、4歳未満無料。グリーンセンターへの入園料とは別に特設会場へ入るための「入場料」が必要だ。また、入場料と引き換えに「コンテンツ参加券」を1枚渡してもらえる。
「コンテンツ参加券」対象のコンテンツは、大鍋料理、ワークショップ、ゲームコーナー、インモーション(対象:小学生以上)、菊芋さがし。追加購入は300円だ。
また、「遊具参加券」対象のコンテンツは、遊具コーナー(ふわふわ遊具)。対象は4歳以上で500円がかかる。
子どもが楽しめる「ミニ鉄道」や「展望スベリ台」も
川口市立グリーンセンターは、四季折々の植物が楽しめる施設。子どもが楽しめるコンテンツも盛りだくさんだ。
「花壇広場と滝・大噴水」や、
「ミニ鉄道」、
「駅舎」、
「展望スベリ台」、
「思い出動刻」、
「水晶バルーン」、
「夢ふうせん全景」を設置。
全22種類のフィールドアスレチック遊具が楽しめる「冒険の森(フィールドアスレチック)」や、
「芝生広場」、
チョウやトンボ、カブトムシが集まる森を整備した「昆虫の森」、
大きなクスノキの下に、小さな子どもたちが遊べる木製遊具・砂場・ジャンピングネットを設置した「ちびっこ広場」、
健康器具で運動したり、広いデッキでくつろいだり、幅広い世代がいきいきと交流できる「いきいき広場」にも立ち寄ってみて。
園内の花を観賞しよう
また、普段は閉鎖されている梅林を開花期間限定で解放。
2月6日(木)の更新情報によると、梅林の梅が開花しはじめたとのことだ。早咲き品種が現在開花中で、梅林全体としては2月中旬以降から見頃を迎える予定。
園内花ごよみの2月の欄には、ニホンズイセンやマンサク、クリスマスローズが紹介されている。
川口市立グリーンセンターの東門まで、新井宿駅1番出口から徒歩約10分。JR京浜東北線「川口駅」、JR武蔵野線「東川口駅」、埼玉高速鉄道(SR)「鳩ケ谷駅」からバスでもアクセス可能。さまざまな場所から行けるのもうれしいポイントだ。
「グリーンセンター ボタニカルマルシェ」に足を運び、植物に触れてみては。
■グリーンセンター ボタニカルマルシェ
日程:2月23日(祝)・24日(月・振休) ※天候により中止となる場合がある
場所:川口市立グリーンセンター
住所:埼玉県川口市新井宿700
川口市立グリーンセンター 公式HP:http://greencenter.1110city.com/index.html
公式 Instagram:https://www.instagram.com/kawaguchi_greencenter
公式 X:https://x.com/kawaguchi_GC
(ソルトピーチ)