≪韓国ドラマNOW≫「わたしの完璧な秘書」12話(最終回)、ハン・ジミンが会社を手放す=視聴率12.0%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「わたしの完璧な秘書」12話(視聴率12.0%)は、ジユン(ハン・ジミン)が「ピープルズ」を「キャリアウェイ」ヘジン(パク・ボギョン)に渡す様子が描かれた。

ジユンがヘジンにピープルズを渡したのは、一緒に会社を育ててきた職員たちを守るために下した決定だった。だが、ついにジユンを引きずり下ろしてピープルズを手に入れたヘジンに良い日はあまり続かなかった。キャリアウェイの役員らの反対にも関わらず無理に買収したピープルズ初出勤でヘジンが向き合ったのは代表室の机の上に置かれた職員らの辞職願いであった。さらに投資詐欺を共謀したヨンミン(コ・サンホ)の自白でヘジンの罪が明らかになり、警察に連行された。

失業者となったジユンは、数年ぶりに寝坊をしてみたり、初めて昼酒も飲んでみたり、これまで仕事だけしてきた平凡な日常をウノ(イ・ジュンヒョク)とともに享受した。そして、誰の助けもなく、誰にも振り回されることもなく、ひたすら自分の力で1から仕事を始めた。その会社の最初の候補者はまさにウノ。セリムグループで探している人事チーム長として、それほどの適任者はいなかった。

最高の秘書を明け渡した代わりに、ジユンは一緒に会社を育てる心強い職員たち、ミエ(イ・サンヒ)、ヨンス(ホ・ドンウォン)、グァンヒ(コ・ゴンハン)、ギョンファ(ソ・ヘウォン)、ギュリム(ユン・ガイ)を得た。「ウィカンパニー」という新しい会社名は、「私たち」になったことを意味した。そのようにジユンはウィカンパニーで、ウノはジユンの顧客会社になったセリムグループで熱心に働き、退勤後には熱心に恋愛をした。
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WOW!Korea提供

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