- オーディションスター、ミュージカルヒロイン、人気K-POPグループまで、様々なジャンルの9組を発表
- &TEAM、TWS、P1Harmony、FIFTY FIFTYなど、日米韓のチャートを席巻するアーティストが多数出演
- 3月中に第2弾、4月には最終ラインナップを発表予定…新設された夜間の屋外ステージに期待が高まる

HYBEとGlobal Superfan Platform「Weverse」は、5月31日(土)・6月1日(日)の2日間、韓国・仁川永宗島のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催する「2025 Weverse Con Festival」のホームページで、第1弾アーティストラインナップ9組を発表しました。
今回発表されたラインナップには、ミュージカル俳優から長期間グローバルチャートを席巻している人気K-POPアーティストはもちろん、Weverseにまだ参加していない様々なジャンルのミュージシャンも含まれており、グローバル音楽フェスティバル「Weverse Con Festival」の可能性をさらに広げるものとなっています。
<第1弾ラインナップ>
チョン・ソナ、ミン・ギョンア、イ・ムジン、P1Harmony、LIGHTSUM、FIFTY FIFTY、&TEAM、TWS、NOWADAYS
HYBEは「2月の『Weverse Con Festival』開催発表以降、SNS上で今年のラインナップに対するファンの期待の高まりを感じている」とし、「今回発表された様々なジャンルのアーティストの参加に加え、新設された夜間の屋外公演が加わり、今年はさらに充実した音楽フェスティバルになるでしょう」とコメントしています。
第2弾ラインナップは今月中に、最終ラインナップは4月中に発表されます。チケットの予約販売や「Weverse Con Festival」に関する詳細は、「Weverse Con Festival」公式ホームページとWeverse内の「Weverse Zone」コミュニティで確認することができます。
■出演アーティスト紹介
ビルボード、オリコンなど海外の有名音楽チャートを彩るグローバル人気K-POPアーティストたちも一堂に会します。
P1Harmonyは、2024年、7thミニアルバム『SAD SONG』でビルボード「200チャート」16位、「2024ベストK-POPアルバム25」にランクインし、グローバルな成長を証明。「Weverse Con Festival」のステージで“公演型アーティスト”としての真価を発揮し、ファンを熱狂させるでしょう。
日本レコード協会のダブル・プラチナ認証を獲得した&TEAMは、3年連続で「Weverse Con Festival」のステージに立ちます。2023年の「Weverse Con Festival」のオープニングを飾り、2024年には屋内外の公演を縦横無尽に駆け巡って観客に強烈な印象を残した&TEAMは、今年もエネルギー溢れるキレのあるダンスと華麗なパフォーマンスを披露します。
実力派ガールグループLIGHTSUMにも注目が集まります。2024年8月にデジタルシングル「POSE!」をリリース後、様々なバラエティ番組や大学祭のステージで見せたエネルギーを「Weverse Con Festival」で爆発させる予定です。
「Cupid」で世界的な人気を集めたグループFIFTY FIFTYのステージも準備されています。昨年「SOS」と「Gravity」でダブルメガヒットを記録し、興行力を証明したFIFTY FIFTYのステージに、早くも観客の期待が高まっています。
昨年彗星のごとく登場し、ファンを魅了したデビュー2年目のボーイグループの情熱的なステージにも注目が集まります。
TWS(トゥアス)は、昨年に続き2年連続で「Weverse Con」のステージに出演。TWSは昨年1月にデビュー曲「plot twist」でMelOn年間チャート1位を獲得し、主要音楽授賞式で新人賞8冠を含む計18冠を達成。次世代K-POPリーダーとしての地位を確立しました。
2024年4月にデビューしたNOWADAYSも、新人ボーイズグループならではの情熱的な魅力を「Weverse Con」で披露します。デビュー8ヶ月間で計4枚のシングルアルバムとデジタルシングルをリリースし、息つく暇もないほど精力的に活動してきたNOWADAYSが、さらに成熟した魅力をお届けします。
2020年、韓国のオーディション番組「シングアゲイン-無名歌手伝」で強烈な印象を残したシンガーソングライターのイ・ムジンは、2021年にリリースした「Traffic Light」が主要音源チャートで長期間上位にランクインし、大衆的な認知を獲得しました。Weverseには未参加でありながらラインナップに名を連ねたイ・ムジンが、今年の「Weverse Con」に新たな彩りを添えます。
人気ミュージカル俳優のチョン・ソナ、ミン・ギョンアもラインナップに名を連ねます。
チョン・ソナは2002年ミュージカル「RENT」でデビュー後、「ウィキッド」「シカゴ」「アイーダ」「ジキル&ハイド」などで爆発的な歌唱力と卓越したステージマナーで、韓国を代表するミュージカルディーバとしての地位を確立。
ミン・ギョンアは特有のユニークな音色で「笑う男」「ジキル&ハイド」「アラジン」などに出演し、韓国ミュージカルシーンのヒロインとして注目を集めています。ファンとのコミュニケーションのために、2024年8月・9月にそれぞれWeverse公式コミュニティをオープンした2人が、音楽フェスティバルではどのようなステージを披露するのか、期待が高まります。
【関連リンク】
Weverse Con Festival: :https://weverseconfestival.weverse.io/ja/
(Weverse内)Weverse Zone コミュニティ: https://weverse.io/weversezone/notice
[AliExpress 2024 Weverse Con Festival] 会場スケッチ
【HYBEについて】
HYBEは「We believe in music」というミッションを掲げ、音楽産業のビジネスモデルを革新するグローバルエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業です。レーベル、ソリューション、プラットフォームの3つの軸を中心としたエンターテインメントライフスタイル全般を網羅する多様なビジネスを創出し、各領域の有機的な連携とシナジーを通じて質の高いコンテンツ制作とファン体験の拡大に注力してきました。
2024年8月には中長期的な事業競争力確保を目指し「HYBE 2.0」を発表。これにより、3大事業領域を音楽、プラットフォーム、テクノロジー基盤の未来成長事業に再編し、これまで培ってきたファンビジネスモデルを世界の主要市場に拡大展開するとともに、急速に変化する市場環境に対応する先駆的なイノベーションを持続させ、グローバルリーダーとしての地位を確立していくことを目指しています。
【Weverse Companyについて】
Weverse Companyは、顧客体験の拡張を通じたファンダム文化の革新をビジョンにしているグローバルファンダムプラットフォーム企業です。2019年6月、ファンダムコミュニティプラットフォーム「Weverse」とコマースプラットフォーム「Weverse Shop」を立ち上げました。Weverseはアーティストと全世界のファンが交流するコミュニティサービスから、ファンのためのメディアコンテンツ提供、アーティスト公式商品(MD)を販売するWeverse Shopの顧客サービスまで、アーティストを愛するファンが必要とするすべてのファン活動を支援しています。Weverseは現在、約160の国内外アーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しています。Naver V LIVE事業部を譲受し、2022年7月に「Weverse LIVE」機能を導入して新しくなったWeverseは、持続的なサービスの高度化を通じてグローバルファンダム文化をより新しく便利にする「ファンダムライフプラットフォーム」へと進化していく計画です。