小児科クリニックを展開する「CAPSグループ」が、江戸川区立西葛西図書館に絵本を寄贈

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寄贈図書・寄贈図書に添付されているシール

首都圏、関西で365日年中無休の「キャップスクリニック」を展開する「ナイズ」、およびクリニックの多拠点運営支援サービス「クリニックチェーンマネジメント」を提供する「CASP」を擁するCAPSグループは、江戸川区立西葛西図書館に58冊の絵本を寄贈した。

地域貢献などを目的に絵本を寄贈

CAPSグループは、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府に小児科クリニック「キャップスクリニック」を多拠点展開している。

今回、絵本を寄贈する江戸川区立西葛西図書館のある江戸川区西葛西は、キャップスクリニックが2012年に初めて開院した地域。地域の子どもたちが本に親しみ、読書の楽しさを感じてもらいたいという思いと、地域貢献を目的として寄贈したという。

今後も地域の人々のための活動を継続し、地域社会に貢献できる取り組みを継続していくとしている。

「キャップスクリニック」を34拠点展開

日本の医療現場において、いつでも診療を受けられる、地域に根差した利便性の高いかかりつけ医療機関(プライマリ・ケアクリニック)の重要性が増しているという。

ナイズは、2012年の創業から一貫してプライマリ・ケアクリニックの普及に取り組み、東京都内を中心に、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府に「365日年中無休、夜間も診療」を基本方針とする「キャップスクリニック」を34拠点(※)展開している。

CAPSについて

CAPSは、東京都港区に本社を置く企業。プライマリ・ケアクリニック向けの多拠点運営支援サービス「クリニックチェーンマネジメント」をはじめ、ストレスチェックや健診データの保管サービスを行う健康経営支援事業、予防医療を目的としたデータフィットネス事業など、自らの健康を自ら管理できる世の中を作るための次世代プライマリ・ケアサービスを提供している。

また、CAPSは、健保連合東京連合会より、2024年10月1日付で健康優良企業「銀の認定」を受けた。なお、健康優良企業「銀の認定」とは、健保連合東京連合会が実施する健康優良企業認定制度のことだ。

江戸川区立西葛西図書館に58冊の絵本を寄贈したCAPSグループの取り組みに注目だ。また、この機会に365日年中無休の「キャップスクリニック」についてチェックしてみては。

キャップスクリニック 公式HP:https://caps-clinic.jp
CASP 公式HP:https://caps365.jp

※ 2024年12月時点

(ソルトピーチ)

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