シンガポールを拠点に、グローバルで課題解決ゲームプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset(以下、DEA)。
同社は、同じくシンガポールに本社を置くGreenway Grid Global(以下、GGG)と共同で、参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」を提供している。
今回同ゲームにおいて、茨城県の非公認キャラクター「ねば~る君」とのコラボを開始した。2月22日(土)~3月16日(日)の期間、「ねば~る君」がゲームの中に登場。なお、「ねば~る君」の使用に関しては、ミライムよりライセンスを提供している。
「PicTrée」について
「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」は、チームに分かれて、電柱やマンホールなど自分の身近にある電力アセットの撮影を行い、撮影した電力アセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」。プレイヤーは、ゲーム内で3つのチームから所属したい1チームを選択してゲームに参加する。
ゲームでは、電柱などの電力アセットに「チェックイン」や「撮影」というアクションを行い、さらに撮影した電柱同士を「コネクト(繋ぐ)」することによってポイントを獲得可能。所属するチームの合計点によって、3チームのランキングが決まる。
プレイヤーは、ゲーム内での活躍に応じて、Amazonギフト券やDEAPcoin(DEP)などの報酬を獲得可能。また、一定期間行われる各シーズンの終了時には、チームランキングに基づくチーム報酬の獲得チャンスもある。
コラボレーション内容
今回のコラボでは、エヌ・ティ・ティエムイーと連携し、2月2日(日)~3月16日(日)の期間の予定で展開中の、栃木県・群馬県・茨城県を対象とした「ピクトレ」の北関東シーズンにおいて、「ねば~る君」がプレイヤーの選択するチームの1つ「茨城軍」の応援キャラクターとなった。
コラボ期間中は、「茨城軍」のチームイラスト、アイコンが「ねば~る君」に。また、ゲーム内で「ねば~る君」に関連するアイテムが宝箱から入手できるほか、ショップでも販売される。
さらに、「ねば~る君」とコラボした特別な電柱がゲーム内に登場したり、電柱コネクト時に「ねば~る君」の特別な演出が表示されたりもする。
DEAとGGG
DEAは、2018年8月に設立されたグローバルなweb3エンターテインメント企業。「ピクトレ」のほか、課題解決ゲームプラットフォーム「PlayMining」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っている。
GGGは、東京電力パワーグリッドと中部電力、ICMG Partnersの3社がシンガポールに設立した合弁会社。次世代インフラへの投資や新事業開発を通じて、持続可能な社会の実現を目指している。
「ねば~る君」とのコラボ期間に、「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」をプレイしてみては。
「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」公式サイト:https://pictree.greenwaygrid.global
(Higuchi)