俳優チャン・ギヨンがUAA(United Artist Agency)と専属契約を結んだ。
UAAは24日、「俳優チャン・ギヨンがUAAの新しいファミリーになった」とし、「チャン・ギヨンはどの俳優とも比較できない、自分だけの優れた魅力を持つ俳優。チャン・ギヨンが俳優として真価を発揮し、さらに飛躍できるよう最善を尽くし、支援していく」と明かした。
チャン・ギヨンは深いまなざし、一瞬で人を魅了する中低音の声、善と悪が共存するユニークなマスク、安定した演技力で人気を博している。
モデルとして活動を始めたチャン・ギヨンは2014年、ドラマ「大丈夫、愛だ」でサム役を演じ、演技活動を始めた。
その後、KBS2「ゴー・バック夫婦」、tvN「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」で印象的な演技を繰り広げ、どんなジャンルもこなせる、注目すべき俳優として視聴者の脳裏に刻印された。
こつこつとキャリアを積み上げてきたチャン・ギヨンはMBC「ここに来て抱きしめて」、tvN「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」、tvN「九尾の狐とキケンな同居」、SBS「今、別れの途中です」などさまざまな作品の主演を務め、旬の俳優に位置づけられた。
2024年に軍除隊後、復帰作であるJTBC「ヒーローではないけれど」ではさらに幅広い演技力と表現力を証明。俳優としてさらに旺盛な活動を期待させた。
チャン・ギヨンは2025年公開予定の新シリーズ「豚小屋」の撮影を終えた。また、2025年下半期放送予定のSBS新ドラマ「キスはしなきゃよかった」への出演を確定した。
UAAは制作兼マネジメント会社で現在ソン・ヘギョ、キム・デミョン、アン・ウンジン、キム・ダミらが所属している。
WOW!Korea提供