ポン・ジュノ監督が映画街の危機に関する自身の考えを伝えた。
全世界から愛されている巨匠ポン・ジュノ監督は、「パラサイト 半地下の家族」以来5年ぶりの新作「ミッキー17」の公開を控えている。しかしパンデミックを経て映画街はいまだ不況に立たされている。
最近、ソウル・ヨンドゥンポ(永登浦)区某所で行われたヘラルドPOPとのインタビューでポン・ジュノ監督は映画「ハンサムガイズ」へのファン心を表した。
この日、監督は「私も映画を作る人間として、一生懸命広報しようとしている。とにかく映画館にお越しいただきたい。映画館で映画を見る楽しさを忘れないでほしい」と明らかにした。
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