さいたま市青少年宇宙科学館で、2月8日(土)～3月9日(日)の期間、作品展「星景写真展～美しい星空を求めて～」が、開催されている。
さいたま市青少年宇宙科学館について
さいたま市青少年宇宙科学館は、さいたま市浦和区駒場にある施設。駒場運動公園の近くといえば「あそこね！」と思う人もいるかもしれない。若田光一宇宙飛行士が、さいたま市青少年宇宙科学館名誉館長を務めている。
プラネタリウムは、さまざまな番組を用意。
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小学生～が対象の『すみっコぐらし ひろい宇宙とオーロラのひかり』や、
(C)SACHIKO KIYONO・ITOCHU・POLYGON PICTURES・NIPPON COLUMBIA
幼児向けの「げんきげんき ノンタン きらきらシャンシャン おほしさま」、
「ちびまる子ちゃん」© さくらプロダクション／日本アニメーション
小学生～大人向けの「プラネタリウム ちびまる子ちゃん ～南十字星に魅せられて～」、
「MMX ～火星探査計画～ 」© MMX製作委員会
一般(大人向け)の「MMX ～火星探査計画～」、
50分間の生解説で、月ごとにテーマを変えて掘り下げる「星宙散歩」、
小さなお子様向けの「はじめてのプラネタリウム」といったプログラムが楽しめる。
サイエンスショーや、
ワークショップ、若田光一宇宙飛行士コーナー体験ツアー、太陽観察会といったイベントも行われている。
子どもから大人まで楽しめる施設なのだ。プラネタリウムの投影時間をはじめ詳しい情報は、さいたま市青少年宇宙科学館の公式HPで確認を。
星空と風景を一緒に撮影した写真を展示
現在、さいたま市青少年宇宙科学館では、1階特別展示室で、作品展「星景写真展～美しい星空を求めて～」が開催されている。
星空と風景を一緒に撮影した写真を「星景(せいけい)写真」という。
今年度展示作品紹介「Farewell to Aurora」今井多佳子氏
今年度展示作品紹介 「いな穂と天空のＸ」 小林幹也氏
同展では、埼玉県在住の日本星景写真協会正会員の今井多佳子氏／安田幸弘氏／前田徳彦氏／小林幹也氏と、特別招待作家の田中雅美氏(自然写真家)／成澤広幸氏(星空写真家)の作品を展示。
また、今年度の夏に舘岩少年自然の家で開催された「夏休み親子の集い」の参加者の写真も展示されている。
作品展「星景写真展～美しい星空を求めて～」をきっかけに、さいたま市青少年宇宙科学館に足を運んでみては。
■作品展「星景写真展～美しい星空を求めて～」
会場：さいたま市青少年宇宙科学館
住所：埼玉玉県さいたま市浦和区駒場2-3-45
開館時間：午前9時～午後5時
休館日：毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、次の平日)、年末年始(12月28日～1月4日）
入館料：無料、プラネタリウムは大人520円/小人200円
詳細：https://www.city.saitama.lg.jp/kagakukan/category/001/p088227.html
さいたま市青少年宇宙科学館 公式HP：https://www.city.saitama.lg.jp/kagakukan/index.html
(ソルトピーチ)
