ポン・ジュノ監督の新作映画「ミッキー17」が、韓国公開初日の興行収入1位を獲得した。
「ミッキー17」が、公開初日の韓国ボックスオフィス1位を記録した。 「ミッキー17」は、危険な仕事に投入される使い捨てワーカーで、死ぬと再コピーされる“ミッキー”が17回目の死の危機を迎える中、彼が死んだと思い込んで“ミッキー18”がコピーされ、繰り広げられる予測不可能な物語を描いた映画。 ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユァン、トニ・コレット、そしてマーク・ラファロが出演。
韓国映画振興委員会統合電算網によると、「ミッキー17」は公開初日の2月28日に24万8056人の観客を動員し、圧倒的な数字でボックスオフィス1位を獲得した。 これは「黒い修道女たち(原題)」(16万3727人)、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(12万3237人)、「ヒットマン エージェント:ジュン 2」(10万621人)など、2025年上半期の劇場興行作品のオープニングスコアをすべて上回る、ことしの劇場公開作品のオープニングスコア1位の記録だ。
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