【全文】「BTS」RM、除隊まで99を残して長文であいさつ…V、「あまりにも明晰だ」と書き込み

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グローバルグループ「BTS(防弾少年団)」RMが除隊が差し迫った心境を明らかにした。
4日、RMはファンコミュニティWeverseで「外は春ですか。ファチョン(華川)は雪が17cmになりました。チョンブク(全北)のどこかは20度を超えたといいますが、確かに四季がはっきりした国、素敵な大韓民国に間違いないです」という言葉で長文を始めた。
このRMの文に同様に近況を共有したVは「ちょっとまって、この文あまりにも明晰だ」とコメントをつけてファンの笑いを誘った。
RMが属するグループ「BTS」は全員兵役の義務を終えた後、完全体での活動を計画している。2023年12月に4人のメンバーが一緒に入隊し、RMとVは6月10日、JIMINとJUNG KOOKは翌日の11日に除隊予定だ。

以下は、RMの文全文だ。
外は春ですか?
華川は雪が17cm降りました。
全北のどこかは20度を超えたといいます。
確かに四季がはっきりした国、すてき韓国に間違いないです。
そう、突然後任のひとりが生活館の前にイグルーを作っています。
ここでの思い出がとても多いと思います。
はい..世のなかはこんな状態です。
もう大学生は開講したし、中高生たちは新しい学期が始まりましたね。
私はいよいよ軍生活の前半を終えました。
ロビンフッドのように、カレンダーに1日1日Xをつけています。
私は遭難したんでしょうか?
おそらく..そうかも。
夜間の点呼をすると、いつも読書用の灯りをつけるのが習慣です。
最近は後回しにしていたエーリヒ・フロムの「愛の技術」を読んでいます。
愛の技術なんて、これはどういう意味でしょうか。
愛を努力するなんて…あり得ますか?
要はこうです。
私たちは絵をうまく描くために、ギターをうまく弾こうと、勉強を上手くしようと、数十回数百回熟練して練習しながらも、
人の人生で最も重要な「愛」はなぜ、なんの練習も熟達もないまま、ただしうようというのかということです。
ただでもらおうとするその心!
現代社会では、愛はメディアや資本主義によって強烈な感情とドラマだけが強調されていますが、
実は、非常な決意であり、約束、決心だということです。
愛には種類も温度も表情も多いでしょう。
一対一ではない、一対多でも、多対一でもある私たちはどうでしょうか?

(2ページにつづく)

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