グ□ーバルボーイズグループJO1“が、全6都市8公演を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』を開催中。3月1日(土)から4日(火)にかけてアメリカ・□サンゼルスとニューヨークの2都市3公演を終えました。
JO1のデビュー記念日である3月4日(火)に開催されたニューヨーク公演は、カルチャーの発信地としても有名なブルックリンにあるボウリング場が併設されたユニークなライブ会場、Brooklyn Bowlで開催。雰囲気のあるレンガ造りの建物で、入場ゲートを通り抜けると、まさにニューヨークを感じられる非日常の空間が広がっています。奥には名前の通りボウリング場があり、フ□アにス テージが並ぶ特別な会場には開場時間前からJO1のライブを待ちに待ったJAM(ファンネーム)で⻑蛇の列が作られました。アメリカの3公演ではモニターの映像演出がない中で、メンバーたちのパフォーマンスと照明だけでステージを作り上げるところもこれまでの都市とは違う魅力。オープニングは暗転の中から歌声だけで始まり「Love seeker」で堂々と登場します。 最初のMCでは、リーダーの與那城奨が「Hello, everyone! Everybody scream! We are “Go to the TOP! JO1!”」と挨拶すると歓喜の声が上がります。続けて、11人のメンバーからアメリカで公演をできたことの喜びを伝えると、JAMも大きな歓声で応え、会場中が熱気に包まれました。
バラード曲の「Be With You (足跡)」「Blooming Again」では、スツールに座り、JAMのスマホライトが輝く中で、想いを込めてしっとりと歌い上げます。自撮りのカメラを手に取り、ステージ上からフ□アのファンと一緒に撮影をしながら披露した「STAY」では、ファンとの距離の近さを感じる演出で盛り上げました。さらに、記念すべきデビュー日当日となったNY公演では、メンバーにも サプライズでケーキが用意され、JAMと一緒に盛大に祝いました。 そして、「Trigger」「Rose」「SuperCali」「Walk It Like I Talk It」といったダンスナンバーが次々とつながるワールドツアーver.のREMIXを披露し、スタンディングの会場はヒートアップ。ライブ終盤の「Eyes On Me (feat.R3HAB)」では公演ごとに違うメンバーがダンスブレイクを披露する特別な演出を繰り広げます。LA公演では川尻蓮と河野純喜、NY初日には金城碧海と豆原一成が、2日目には佐藤景瑚と與那城奨が躍動感あふれるパフォーマンスでフ□アのテンションを上げ、JAMは大熱狂しました。ラストは「Test Drive」で締めくくり、メンバーがステージから降りた後も鳴り止まない会場のJO1コールに応えて再登場。アンコールでは「RadioVision」をパフォーマンスし、掛け声やコールアンドレスポンスで会場のボルテージはMAXに。最後にメンバーから「Thank you so much. I love you guys!」「We promise you, we will come back again」と、またアメリカに帰って来ることを約束し、JO1のエネルギーと、JAMとの絆が 溢れる最高のライブ空間となりました。
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