「イベントレポ」「SHINee」ONEW(オンユ)、スカパー! 主催イベント『オンユの春うた』開催(オフィシャルレポート)

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3月7日(金)に東京ガーデンシアターにて、スカパー! 主催イベント『オンユの春うた』が開催され、素晴らしいパフォーマンスステージと心温まるトークで、会場に駆けつけた観客たちを癒した。

『オンユの春うた』は、このイベントで自身初めてとなるホスト役を務めたONEW(オンユ)のステージパートからスタート。春の訪れを彷彿とさせる衣装で登場したONEW(オンユ)の1曲目は、最新ミニアルバム「CONNECTION」のタイトル曲「Winner」。自身が作詞・編曲には参加した楽曲で、メロディーにあわせ観客席にパールアクアグリーンのペンライトの光が揺れ、スタートから一体感はバッチリだ。



リズミカルなビートが心地よい「beat drum」に続いては、「春らしい曲をたくさん用意しました。暖かい春の風を僕の歌で感じて公演を楽しんでください」とONEW(オンユ)がコメントし、2022年7月に発売した日本1st album「Life goes on」に収録されている「鱗」、「キラキラ」と日本のカバー曲を2曲披露。日本語も堪能なONEW(オンユ)だからこその表現力と歌唱力で魅せた。

トークコーナーでは、2月に横浜で開催されたソロコンサートに触れ、「いつも応援してくださるファンの方がいらっしゃることで素敵なステージをつくることができる」とあらためてのファンへの感謝を述べる場面も。今回のイベントのテーマでもある“春“について日韓の違いを聞かれると、「日本と韓国の春はほとんど同じじゃないかな?桜とか花粉とか…」と話し、会場からは笑い声が。



イベントでは、観客から寄せられた“春の思い出“について観客とONEW(オンユ)が直接言葉を交わすスペシャルコーナーも。心が温かくなるエピソードが続き、「皆さんの心が伝わってくるお話しばかりで、本当に感動しました」とONEW(オンユ)が感慨深い表情で語る姿も見られた。

 

その後登場したのは、LDH史上最大規模の4.8万人が参加したオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」からデビューを勝ちとった4人組グループWOLF HOWL HARMONY。

WOLF HOWL HARMONYが少し緊張した様子を見せていると、すかさずONEW(オンユ)が「実力者の顔をしている!イケメン!」と褒め、WOLF HOWL HARMONYが嬉しそうに笑顔を見せたり、春といえば連想する楽曲をアカペラで披露し合ったりと、微笑ましいシーンも見られた。

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