※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「花一千回のおやすみを」3話では、劉秀真を探しに清泉まで訪れる天晴と程諾の様子が描かれた。
バックパックを背負い家和(ジャーホー)のノートを持ちながら天晴(ティエンチン)は都市を離れ大自然を見ながら人生の深さについて思いを馳せる。旅の途中で天晴は劉秀真(リウ・シウジェン)(チェン・スーフン)と出会う。家和と秀真の関係が気になっていた天晴はふと自分と関係のある人なのではないかと思うのだった。
程諾(チェンヌオ)は天晴の考えを知るとすぐに秀真の居場所を突き止める。しかしそこには誰もいなかった。2人は神父のアドバイスを聞き、しばらく待つことにしたのだった。
自然豊かな清泉は心を解放する場所であるが、かつてこの土地にやってきた張学良に取っては監獄であり二度と故郷に帰れない場所であった。2人が自然の中でゆったりとした時間を過ごしている時、この建物の主人が戻ってくる。そこに現れたのは秀真ではなく秀真と関わりの深い人物だった。
2人がここにやってきた目的を話すと主人が今晩はここに泊まり、翌朝秀真の元へ連れてってくれると話した。その晩、主人と話をしているうちに天晴はますます家和の過去について知らないことが多いことに気が付くのだった。
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