東京都渋谷区恵比寿にある古民家イタリアン「Archan」が、春の恵みを楽しめる旬の食材を使ったメニューに一新。
3月1日(土)〜4月15日(火)の期間、春限定のメニューを提供している。
古民家イタリアン「Archan」で春の味覚を堪能
フレンチで研鑽を積んだシェフが届ける春限定メニューは、旬の食材をふんだんに使用した特別なラインナップ。
日本の四季×イタリアンと、絶妙に焼き上げる上質な赤身肉をソムリエが厳選した、世界各国のワインとともに楽しめる。
春の限定メニューを紹介
「マダガスカル産バエリキャビアのシュー」4,180円(税込)は、一口サイズのシュー生地に、サワークリームと生クリーム、オリーブオイルを合わせたソースを詰め込み、自家製めかじき生ハムとキャビアをトッピングした贅沢な一品。
スパークリングワインとの相性も抜群だ。
「ホロホロ鶏と春野菜のプレッセ」2,750円(税込)は、岩手県の農場で育ったホロホロ鶏のむね肉を使い、筍、ごぼう、ねぎを加えて型に詰め、春キャベツで巻いた料理。
山椒風味の生クリームを添えて提供される。
「ホワイトアスパラのソテー」2,860円(税込)は、太くジューシーなホワイトアスパラを藁焼きし、香ばしいにんにくマヨネーズとリゴレットチーズで仕上げた一皿。
リゴレットチーズがたっぷりとかかっており、アスパラ自体の美味しさを堪能できる。
「真ダコのラグー スパイス風味 キタッラ」2,640円(税込)は、春が旬の真ダコを使ったエスニック風味のミートソースが特徴。
自家製のモチモチとしたソースが絡みやすいキタッラパスタと一緒に楽しめる、風味豊かな一品だ。
ジビエ料理も週替わりで登場
また、「Archan」では、週替わりの肉料理も提供している。
「みかん猪の赤ワイン煮込み」は、甘みと柔らかさが特徴のみかん猪肩ロースを使用し、八丁味噌を隠し味に加えた深みのある煮込み料理。通常の猪肉よりもクセが少なく食べやすいため、ジビエ料理が苦手な人にもおすすめだ。
「青森県津軽鴨のバロティーヌ」は、津軽鴨を丸ごと巻いてローストし、ガラから取ったコンソメスープで奥深い味わいに仕上げられた一品。
奥深い味わいの津軽鴨を惜しみなく楽しめる。
店舗情報と店内について
「Archan」の店内は、和と洋が融合した独特な空間が特徴的。格子戸からは和風の印象を受けるものの、店内は温かみある洋風デザインで統一されている。
1階にはカウンター席があり、オープンキッチンならではのライブ感を楽しむことが可能だ。一方、2階には個室やソファ席が設けられており、大人の隠れ家としてゆったり過ごすことができ、大人の隠れ家として利用できる。
一皿ごとに丁寧な技術と季節感が詰まっており、旬ならではの味覚が堪能できるレストラン「Archan」。この春、恵比寿で特別な食体験を楽しむ場として訪れてみては。
■Archan
住所:東京都渋谷区恵比寿4-24-3
ランチ営業時間:土日祝/12:00~14:00(LO13:00)
ディナー営業時間:月~土/17:00~23:00(LO22:00)、日・祝/17:00~22:00(LO21:00)
「Archan」公式サイト:https://archan.jp
「Archan」公式Instagram:https://www.instagram.com/archan_ebisu
(丸本チャ子)