※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「あいつは黒炎竜」8話（視聴率4.1％）は、スジョン（ムン・ガヨン）とジュヨン（チェ・ヒョンウク）の本格的な秘密の社内恋愛が描かれた。
お互いの気持ちを確認したスジョンとジュヨンは、恋愛開始初日の夜から気になることがあるという言い訳をして、わざと町をぐるぐる回りながらデートを楽しんだ。手を握るタイミングをうかがいながら、途方に暮れる年下のジュヨンと先に手を取り合う年上のスジョンの姿は、チョコ牛乳より甘い雰囲気となった。
2人は甘い恋愛を始めたが、緊張を緩めることはできなかった。ヨンソングループの後継者であり本部長であるジュヨンとチーム長スジョンの恋愛は、会社にばれてはならない秘密だったからだ。ジュヨンはヨンソングループの後継者として過ごした経験を土台に絶対に恋愛する気配を見せないと誓うが、スジョンされ見ると口元に自動的に笑みがもれ、エレベーターでこっそりと手を握るなど愛情攻勢を繰り広げた。
一方、スジョンはジュヨンとの関係をばれないように必死に距離を置こうと試みる。スジョンは「本部長キラー」というニックネームで呼ばれていた。わざとジュヨンにコピー機も使えないと叱りながら、人々の疑いの目を避けるために奮闘した。
スジョンの行動は、職員たちの目はごまかすことができたが、年下の彼氏ジュヨンの寂しさを防ぐことはできなかった。屋上ですねたジュヨンをなだめようとするスジョンに、ジュヨンは頬へのキス攻撃で愛情を表わした。また、ジュヨンが報告のために本部長室に入ってきたスジョンに「私のどんな点がそんなに好きになり始めましたか？」と子どものように聞いたりもした。
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