Breakin Down13のオーディションで名をはせた「小田原喧嘩自慢のナオキさん」についてのプロフィールを紹介していきます。
この記事では、小田原喧嘩自慢のナオキさんの
- ブレダウ13の出演シーン
- プロフィール、生い立ち、経歴
- インスタグラム
- 格闘技経験者であること
- 地下格闘技での戦績
について触れていきたいと思います！
ダミ声ちゃんでは、早速見ていきましょう！
【Breaking Down13オーディション】小田原の喧嘩自慢ナオキの出演シーン
ブレイキングダウン13のオーディションに突如登場し、視聴者に強い印象を残した小田原喧嘩自慢のナオキの出演シーンを画像付きで見ていきましょう。
オーディション入場から自己紹介シーン
ダミ声ちゃん威勢の良い感じで会場に入場してきます。
行ったよな？やるって（西島恭平に対して）
来てやったよわざわざ！
やりに来てやったからよ！待っとけよ！
ダミ声ちゃんここから小田原の喧嘩自慢ナオキの自己紹介シーンがアップされます。
小田原から来ました。ナオキっていいます。前回推薦枠からきて体格が合う人がいなくて～、スパーリングとか試合とか全然できなかったんで…
今日、標的が1人でいて登竜門なんですけど西島とやりたくて～
正直あいつ（西島恭平）以外だったら、やる意味無いないと思ってて、自分が戦うヤツで一番強いの誰だって考えたら、西島なんで！
ダミ声ちゃんここから小田原の喧嘩師ナオキが生い立ちを発言します。
自己紹介すると、施設育ちで家族がいなくて、10代の頃ずっと少年院で過ごしていて、今でもずっと底辺生活しています。
で、ブレイキングダウンは初期から観ているんですけど、言いたいことがあります。西島恭平も含めて思いますが「プロに転向する」って言っていつまでもブレイキングダウンに居座っていて、「俺強い」って思ってるヤツが気に入らないんで…
なので、今日は西島恭平と本選を決めに来ているんで宜しくお願いします。
俺一つ思うことがあるんですけど、ブレイキングダウンって喧嘩とか1分の殴り合いって謳ってると思うんですけど、気づいたらプロ選手とか格闘技を長年やっているやつばっかになっているんですよ。
それが、俺的に正直見ていてつまらないなぁと思っていて…ブレイキングダウンって素人が出るから面白いと思う。
西島恭平と戦いたい理由が「プロに行く！」って言ってるくせに、いつまでもブレイキングダウンにいるんで、俺が本選でぶっ倒すしてさっさとプロに行かせてやろうかなと思っています。俺はあいつとしかやるつもりないんで！
小田原喧嘩自慢ナオキと西島恭平の試合シーン
ダミ声ちゃんここで、朝倉未来が小田原のナオトと西島恭平が本選ではなく、オーディンション内で試合をしてもらうことを提案します。
ダミ声ちゃん試合が始まると見事、右フックで西島恭平をダウンさせ本選への切符を掴みます。
世界チャンピョンとかプロとか現役がブレイキングダウンに来てんじゃねぇよ！そういう奴らを俺がぶっ倒していきます！
元K-1ファイターの野田蒼と本選決定へ
ダミ声ちゃん本線の相手は元K-1ファイターの野田蒼選手と決定します。
お前、プロで後がないんだろ？喧嘩自慢舐めんなよ！
お前、西島恭平と試合がしたかったんだろ？俺が本戦で遊んでやるわ！本戦で失神させてやるわ！
ここまでは、小田原喧嘩自慢のナオキの出演シーンとなります。小田原の喧嘩自慢のナオトがブレイキングダウン13のオーディションで強い印象を残し、審査員の朝倉未来や瓜田純士から絶賛されているのは非常に有望です。次世代のスター選手としての可能性が高まりますね。
これからの彼の活躍が楽しみです。
小田原喧嘩自慢ナオキの生い立ちと経歴を紹介！
- 本名：不明
- リングネーム：ナオキ(naoki）
- 生年月日：1996年
- 年齢：27歳～28歳（2024年8月時点）
- 出身地：神奈川県小田原市
- 格闘技経験：有
- 所属：小田原ファイトクラブ
小田原喧嘩自慢のナオキが15歳まで生活した児童養護施設は「ゆりかご園」
上記画像は小田原喧嘩自慢ナオキさんが生まれてから15歳まで生活を送ってきた社会福祉法人 児童養護施設になります。
上記の画像は、小田原の喧嘩自慢として知られるナオキさんが生まれてから15歳まで過ごしてきた社会福祉法人の児童養護施設を示しています。
調査の結果、神奈川県小田原市には「ゆりかご園」という名前の児童養護施設が存在することがわかりました。
この施設での生活中、ナオキさんは職員に対する暴行や施設内の車両を破壊するなどの問題行動を繰り返していました。そのため、義務教育を終了すると同時に施設を退所することになったのです。
さらに、ナオキさんはその後も波乱万丈な人生を歩んでおり、20歳前後まで少年院で過ごしていたと語っています。
母親が精神病で養護施設に預けられことに
小田原の喧嘩自慢として知られるナオキさんの背景について、さらに詳しく掘り下げてみましょう。彼が児童養護施設に入ったのは、わずか0歳の時でした。
母親が産後に深刻な精神病を患い、育児が困難な状況にあったため、ナオキさんは「ゆりかご園」という神奈川県小田原市の児童養護施設に預けられることとなりました。
ナオキさんはオーディション内でも「家族がいない」と発言しており、現在も母親、父親、兄弟との繋がりがないことを示唆しています。このような孤独と戦いながらも、彼は自分の道を切り開いています。
小田原喧嘩自慢ナオトのインスタグラムを紹介！
インスタグラム投稿写真はアウトドアよりな写真が多い印象でした。
- 金時山へ雪が降る中、登山
- サバゲ―
- 西表島でサップをする様子
- 名古屋城へ観光
- 草津温泉へ旅行
などなど、アクティブな休暇を過ごされているようです。
喧嘩自慢ナオキは小田原ファイトクラブ所属でよーでぃーとは仲間
小田原喧嘩自慢のナオキはよーでぃーが主宰する「小田原ファイトクラブ」のメンバーであることが発覚しました。
プロ格闘家ではないものの格闘技歴はアリという事になります。出場している試合でも所属は「小田原ファイトクラブ」と記載されています。
小田原のナオキは地下格闘技経験者だった！戦績を紹介！
小田原ファイトクラブのナオキの戦績は、筆者が知る限りでは2戦2勝（1KO）となります。
- 益荒男/第27陣/対戦相手「K」
- 判定2－1（勝利naoki）
- 飛車角/第35回大会/対戦相手「仁創建」
- KO/三日月蹴り（勝利naoki）
それでは、各試合の詳細を見ていきましょう。
益荒男：第27陣（1部7試合目）「vs K」
2023年11月に行われた「益荒男」27陣の第2部7試合目に「naoki」というリングネームで試合をしていることが分かりました。
お相手は「K」という選手で、喧嘩自慢ナオキさんが判定勝ちを収めています。
飛車角：第35回大会（11試合目）「vs 仁創建」
2024年4月に行われた飛車角の第35回大会の11試合目に「小田原ファイトクラブ」所属としてナオキさんが出場しています。
勝ち方は恐らく三日月蹴りかな？と思うのですが、相手のボディに蹴りが入りKO勝利となりました。
児童養護施設での生活やその後の試練を乗り越えて成長していくナオキさんの姿は、多くの人々に勇気と希望を与えていくことでしょう。彼のように困難な状況から立ち上がり、自分の力で未来を切り開いていく姿勢は、多くの人々にとって大きなインスピレーションとなります。
ダミ声ちゃんブレイキングダウン13以降スター選手になる可能性もあるので、要チェック人物です！
