【野田樹潤】超絶かわいいと評判の女子大生レーサーJuju、誹謗中傷で法的措置を示唆!?出身校や両親まで紹介!

スポーツ

天才女子レーサーでありながら、大変かわいいと話題の野田樹潤(Juju)さん。
すらっとした長身でありながら、あどけない幼さも残る整った顔立ちがギャップ萌えの、まさしく美少女です。

そんな野田樹潤さん、つい先頃から大変な事態に見舞われており話題となっています…!一体何が起きているのか。
まずは野田樹潤さんのプロフィールからおさらいしていきましょう!

1.野田樹潤(Juju)プロフィール紹介

野田樹潤(Juju)
生年月日:2006年2月2日(19歳)
出身地:東京都
職業:レーシングドライバー
身長:170 cm
血液型:A型
足のサイズ:23

元F1ドライバーの野田英樹氏と、元バレエダンサーの野田雅恵さんを両親に持ち、幼少期から父のもとでレーシングを磨いてきた樹潤さん。
レーシングドライバーでは16歳にして国内で敵なし状態、海外でのF4もデビュー戦でいきなり優勝するなど華々しい活躍をみせていました。

そんな樹潤さん、出身校を調べるとちょっと変わった経歴の持ち主で、出身中学校と呼べるものが2校あるようなのです。

・関西国際学園神戸校中等部
・日本体育大学桜華中学校

実際、入学式にこの2校ともに出席しています。

ちなみに、日本体育大学桜華中学校に通っていることは樹潤さん本人がフェイスブックで名言しています。
また、樹潤さんのブログでは「神戸のインターナショナルスクールに通っている」とあります。

こちら↑の制服から、神戸のインターナショナルスクールは関西国際学園神戸校中等部だと判明。
さらに詳しく調べたところ、日体大桜華中学校へは東京にいる間のみ通っていて、行事以外ではあまり通う機会がないそう。
違う中学校へ2か所通学しているというのは、あまり聞いたことがないですね~

ちなみにこの頃すでに、身長は170㎝くらいになっていたとのこと。
顔が小さいのでより背の高さが際立って、モデルさんのようですね!

野田英樹(のだひでき)
生年月日:1969年3月7日
出身地:大阪
身長:170㎝
職業:NODAレーシングアカデミー高等学院校長

https://www.instagram.com/p/CzYg_U-v2EJ

樹潤さんの父親である英樹氏は1982年にカートデビュー、イギリスのF3や国際F3000で活躍した実績の持ち主。
2010年に現役を引退し、2013年にレーサー養成学校「NODAレーシングアカデミー」を開校し校長を務めています。

樹潤さんの母親、野田雅恵(のだまさえ)さんは元バレエダンサーで、樹潤さんのためにトレーナーのライセンスも取得。
英樹さんと共にレーシング学校で教鞭に立っており、担当は自律神経、セルフエクササイズを担当しているのだとか。

https://www.instagram.com/p/CzaUpvJP2mR

NODAレーシングアカデミーでトレーナーをしており、体幹トレーニングを中心に樹潤さんの体力作りのサポートを行っています。
樹潤さんとは一見あまり似ていない印象を受けますが、いずれにしてもとても美人でキレイな方です!

そして3歳上のお姉さんと、5歳下の弟さんがいる5人家族という構成。
名前は姉が梨花(りんか)さん、弟は優(ゆう)くんです。

ちなみに、犬7匹 猫3匹 ウサギ1羽というたくさんのペットを飼っている野田家。
度々海外遠征で日本を離れる野田樹潤さんですが、帰国時にはたくさんのワンチャンねこちゃんウサギさんに癒されているようです!

https://www.instagram.com/p/CpW025CP7ys

2.Triple Tree Racing、第5戦オートポリスでの野田英樹氏の不適切発言

そんな野田家の大黒柱の野田英樹氏のある発言が、物議を醸しています。

事の発端

そもそもの発端は、5/18に大分県のオートポリスで開催された2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝レース。
野田樹潤さんはホームストレート手前のシケイン入り口付近で、後続トップ集団への追い抜きを促す青旗が振られたにもかかわらず、Jujuはインをかたく守り、追い抜きをさせませんでした。

樹潤さんの父親である当チーム監督の野田英樹氏の、その時の無線記録が残っています。

ルール上、タイヤ交換していない者への青旗義務はない。だが、無線で言われているから譲れ。こんなのレースじゃない

さらに英語で、樹潤さんにこう伝えました。

Juju、これは政治だ。チームオーナーを考えろ

この発言は、何を指しているのでしょうか。

樹潤さんは2025年から、新設チームHAZAMA ANDO Triple Tree Racingに所属しています。
一方、スーパーフォーミュラの主催団体JRPの会長は近藤真彦さんであり、近藤さんはそれに加え、KONDO RACINGのオーナー兼監督でもあるのです。
つまり、英樹氏の言う政治とは、レースの裁定が現場のパフォーマンスだけでなく、JRP会長の影響力によって左右される可能性を指す、ということになります。

翌日には、3位表彰台の山下健太(KONDO RACING所属)氏も、Xで苦言を呈しています。

この一連の出来事を機に、樹潤さん父娘コンビに対する批判が増すことになった、という訳です。

過去にも度々あった物議

父親である英樹氏は、樹潤さんを幼い頃からサーキットへ連れ出し、ドライビングだけでなく勝負勘や精神面も鍛えてきた経緯があります。
ただその事で、公私の境界が曖昧になってしまったのか、過剰な擁護や感情的な抗議を行い物議を醸してきました。

レースでは、優勝争い中にスピンしてリタイヤ。
マシンを降りた樹潤さんは不甲斐ない自分に腹が立ったのか、ステアリングホイールをコース上に叩きつけ、無断でコースを横断。

しかもこの車、自分の車がFPで電気系トラブルで走れなくなり、ライバルチームが予選直前に提供してくれた「借り物」だったとのこと。
セッション中断を招き、「若さゆえ」「騒ぎ過ぎ」「大目に見たら?」「プロ意識に欠ける」と様々な声が上がる事態となったのです。

樹潤さんもレース後、Facebookで事の顛末を説明。自身の見解を示しています。

また他レースでも、終盤にフラフラと進路を変え、他車の追い抜きを妨ぐブロック走行が散見されるなど、精神面の幼さを指摘する声もあるようです。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310557

モータースポーツ界で若い女性がトップカテゴリーを戦うという環境下。
様々な声や好奇の視線を一身に受ける中で、負けん気や気持ちの強さがより要求されることと思います。

とはいえ、前述のこういった言動で本来の力を発揮できないばかりか、今後の活動に支障が出る恐れのある事態は由々しいことです…

>次回記事:【野田樹潤】所属チームが警察に告訴状を提出!いったい何があったのか。詳しく検証!

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