“人生最後の恋“を求め、35～60歳の男女の恋愛を映したリアリティ番組【あいの里】。
2023年にシーズン1、2024年にシーズン2がNetflixで配信され、今までのキラキラした恋愛リアリティショーとは一線を画した、様々な人生経験を積んだ者同士のリアルすぎる恋愛模様が大反響を呼びました。
そんな【あいの里】のシーズン3の制作がついに決定！番組MCは、田村淳＆ベッキーが続投で務めます。
住民はオーディションで公募。
2025年6月2日現在、今まさに書類審査が始まっています。
6週連続で日本のネットフリックス週間TOP10入り （シリーズ） を果たした、大人気恋愛ドキュメント。
そこで今回は「あいの里」の基本ルールを簡単に紹介！シーズン3に向けて今一度おさらいをしましょう。
1.【あいの里】基本ルールおさらい
舞台は街の喧騒から離れ、自然豊かな環境に佇む一軒家。
その一軒家に集められた、35歳から60歳の大人の男女。
長い間空き家になっていた古民家は、床は砂だらけ、あちこちに蜘蛛の巣が張っているなど大掛かりな掃除や修復が必要な状態。
その古民家を限られた予算の中でリフォームしながら共同生活を送りつつ、意中の相手を見つけた場合は古民家の裏にある「あいの鐘」を鳴らして告白！
告白の返事は翌朝に全住民の前で行い、想いが通じ合った場合は2人で、振られた場合は一人で里を出ていくことになります。
メンバーが里を去ったあとは新しいメンバーが補充されるので、新たな恋愛模様が常に動くところが一番の見どころ！
この恋を加速させるルールにより、シーズン1でも美人な新メンバーが加入すると、簡単に気持ちが動かされる人物が出てくるなど、人の感情の移ろいが生々しくあぶり出されていました…！
2.パチゆみ（通称：ままるん）が「あいの里」その後＆過去の交際人数明かす
シーズン2ではあの人気モデル・藤田ニコルの母『ままるん』も参戦！
娘のアドバイスを受けながら必死に恋愛に向き合う姿に、MCの田村が涙を流す場面も…。
テレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』では、50代女子・せんこ姉と共にままるんがゲスト出演。
MCの紅しょうが稲田美紀が「今はどうなんですか？彼氏欲しいとか？」と質問を投げかけると、せんこ姉は「欲しい！」と即答。
ままるんも「娘が『まだできないのか』としつこいんですよ」と娘・藤田ニコルからのプレッシャーを明かしました。
出典元：ABEMA TV
どれぐらいの人数とお付き合いしたかという質問にままるんは、
私ね、ちょっと覚えてないんだけど、20人ぐらいはいる
との回答。
また、どんな人と付き合っていたかという質問にままるんは、
私はバックパッカーやってたので、外国人の方とお付き合いが多かったですね
と述懐。交際経験の半分は外国人だったことを明かしています。
さらに、夜も激しいっていう感じのイメージで合ってますかという追及にままるんは、
私の経験の中の話ですよ、あくまでも…日本人の方がちょっと変わってる（ことをするイメージ）
と回答！
赤裸々な恋愛事情を打ち明けてくれていました。
また、リアルな50代の恋愛事情について意見を求められるとせんこ姉は、
友達に『私彼氏がいないから、誰か紹介して』って言いまくる
と積極的な姿勢を示し、最近合コンに参加したことも告白。
ちなみに番組内で稲田は、「リアルな50代の恋愛で知りたいことを街の人に聞いてきたので、お2人に答えていただきたく」と前置きし、20代の女性からの質問を紹介。
30代が性欲のピークだとよく聞きますが、20代の私は今も十分に性欲があるので今後は怖いです。
皆さんはどれくらい性欲がありますか。また、50代になると変化しますか？
せんこ姉は、
20代、30代の時ってこう、やっぱ生物として、繁殖したいっていうのがあると思うんですよ。子どもを産むと落ち着くというか。
生理が上がると、全くときめかなくなりました。
と自身の体験を語ります。
一方ままるんは、
私、30代はめちゃくちゃ性欲ありました。40代はなかったですね。生理上がるの早かったので。比例してるんですかね
と、赤裸々に告白。
さらに、恋愛対象は何歳から何歳までかという稲田の質問に対し、ままるんは「30代以上なら」と答え、せんこ姉も年齢に関係なく「大人な人もいれば、子供みたいな人もいる」と年齢にとらわれない姿勢を示していました。
引用元：ABEMA TIMES
3.【あいの里】シーズン3への展望
こちらの動画はシーズン1第1話の冒頭5分をノーカットで公開したもの。
「あいの里」の基本ルールを知ることができます。
今シーズンではどのような人物が番組をかき回し愛を見つけるのか、要注目です！
