岡山発のデニムメーカー・JOHNBULL(ジョンブル)が「GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)」で企画するマーケットイベント「Swap Meet 高原の青空市場」の第8弾が、5月11日(日)に開催される。
「Swap Meet 高原の青空市場」について
「Swap Meet 高原の青空市場」は、「遊びにくる人、出店する人達同士を繋いでいく」をコンセプトに、さまざまなアーティスト、目利きさん、ゆかりのある人々とJOHNBULLが一緒に作るマーケットイベントだ。
会場には、デッドストック・リメイク・ウェア・アクセサリー・植物・アート・インテリアなど、センスを感じる品物が並ぶ。
これまで、焼き菓子・パン・コーヒーなどを扱う飲食店はもちろん、服・帽子・バックやアクセサリー・植物を販売する店舗や、ワークショップを開催する店舗などが出店。毎回5000人が来場する大盛況ぶりだ。
「Swap Meet 高原の青空市場」第8弾の概要
「Swap Meet 高原の青空市場」第8弾も岡山県内の注目店やブランドが次々登場する。
天然石やパールを用いたアクセサリーとアニマルマスコット、エコクラフト雑貨の店「Lueur(リュール)」や、草花をモチーフに本革を使ったアイテムを展開する「koharubiyori(コハルビヨリ)」、久米郡美咲町(旧柵原)で、米粉使用のグルテンフリーパンとグルテンフリーのおやつを販売している「mamalab.(ママラボ)」などが出店する。
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サステナブルの価値を発信する「GREENable HIRUZEN」
「GREENable HIRUZEN」は、建築家・隈研吾氏が設計した、岡山県真庭市・蒜山高原のシンボル、観光の拠点としてサステナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための発信拠点施設。「サスティナブル」「体感・体験」をキーワードに2021年7月にオープンした。
同施設では、隈研吾氏が設計監修したCLTパビリオン「風の葉」をはじめ、ミュージアム、ストア、アクティビティを通じて、楽しみながら持続可能な暮らしを体感できる。
ミュージアムでは、人と自然の共存が体感できる文化・芸術をテーマに、隈研吾氏の建築模型などと、現在活躍中のアーティストたちによる現代美術を展示の核として、地域・自然・教育など、さまざまなものとつながりながら活動を展開している。
ストアでは、同施設のコンセプトに共感した世界中の企業と連携し、誰でも気軽に取り入れることができる持続可能なライフスタイルを提案。商品は、同施設内SHOPやオンラインストアで購入できる。
アクティビティでは、真庭市や蒜山高原の自然や文化資源を生かした体験が可能。季節に応じた自然体験はもちろん、これまで行ってきた環境保全活動や自然保護活動を、「作業」から「楽しめるアクティビティメニュー」として提案する。
毎回大盛況の「Swap Meet 高原の青空市場」へ足を運んでみては。
■Swap Meet 高原の青空市場 第8弾
日時：5月11日(日)9:30～15:00
会場：GREENable HIRUZEN内「風の葉」周辺
住所：岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
「JOHNBULL Swap Meet」Instagram：https://www.instagram.com/johnbull_swap_meet
「GREENable HIRUZEN」Instagram：https://www.instagram.com/greenable_hrzn
「JOHNBULL」ブランドサイト：https://johnbull.co.jp
(Higuchi)
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