俳優キム・スヒョンをめぐる騒動が、3週目も続く中、海外ファンミーティングまでキャンセルされ、活動に制限がかかった。
イベント主催の台湾セブンイレブン側は、去る25日に公式SNSを通じて、「今月30日に開催予定だったキム・スヒョンさんのファンミーティングがキャンセルされた」と明らかにした。理由については、「俳優のスケジュール調整によって、参加することができなくなった」と説明した。
30日に一部のイベントがキャンセルされたことについて、該当の主催側は「30日のイベント当日にチケットを持っていれば、無料入場が可能である」と伝え、払い戻し期間と申請方法などを案内した。
キム・スヒョンは、台湾セブンイレブンのモデルとして、「高雄桜まつり」に参加し、ファンミーティングも開催する予定だった。しかし最近の騒動によって、参加することができなくなった。
これについて、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリスト側は26日(本日)、ある韓国メディアに「安全上の理由で、キム・スヒョンさんの台湾ブランドのイベントスケジュールが延期された」と明らかにした。
このイベントは、キム・スヒョンが多くの騒動に包まれて以降、初の公式の場として注目を集めたが、不参加を決めた。
なおキム・スヒョンは、女優故キム・セロンさんが未成年だった頃から交際していたという疑惑を持たれている。今月10日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(カセ研)側は、△故人が未成年だった15歳からキム・スヒョンと交際△故人の飲酒運転事故当時、所属事務所の対処が不当だった△所属マネージャーがユーチューバー、イ・ジンホと親交があると主張した。
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