「ASTRO」チャウヌが、山火事被害支援に1億ウォン（約1000万円）を寄付した。
28日、大韓赤十字社によるとチャウヌは、全国で発生した山火事被害復旧支援のために1億ウォンの寄付金を伝達し、「乾燥した天気と強風で山火事が急速に広がり、被害規模が大きくなるのが残念だ」とし「大切な日常を失った被災者には慰労を、山火の消火と被災者救援に臨む全ての方々には感謝を伝える」と伝えた。
伝えられた寄付金は、山火事被害復旧と被災者支援に使われる予定だ。チャウヌは初の単独写真展収益金を寄付した以外にも新型コロナウィルス感染症被害援助、小児がん児童支援、ルーゲリック患者支援などの寄付を続けて善なる歩みを続けてきた。
一方、大韓赤十字社は山火事が始まった21日から8日間、キョンナム・サンチョン（慶南山清）、キョンブク・ウィソン（慶北義城）、ウルサン・ウルジュ（蔚山蔚州）など全国の山火事被害現場で消火要員及び被災者を対象に緊急救護活動を展開している。
