※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「モーテル・カリフォルニア」メイキング(動画最初から2:41まで。)
今回は、ヨンスとガンヒのシーンから。監督を交えてまずは相談中。ヨンスがガンヒを褒めて頭をなでる。するとガンヒは「ヨンス、キスしてもいい?」とヨンスを見つめキスをしようとする。しかしヨンスは「友達同士で何がキスだよ!一線超えるなよな」と腕組みして知らんぷり。「そうね。友達だよね」とガンヒも渋々納得。撮影の合間にクッションを投げて遊ぶナ・イヌを「メイキング撮りました?」「はい、撮りましたよ」とスタッフたちがつつく。スタッフとじゃんけんして勝ってしまいまたクッションを放り投げるナ・イヌ。イ・セヨンがソファに座るとクッションを後ろに敷いてあげる場面も。その後キスシーンへ。「友達でもキスしていい?」とガンヒ。ヨンスが答える前にキスをしてしまう。
続いては野外での撮影。久々にソウルでの撮影で嬉しそうな2人。早速歩きながらリハーサルを「こんな場所どうやって見つけたんだろ。ヨンスは来たことあるんじゃない?正直に言ってみ」とイ・セヨンがセリフを言うが無言で歩いていくヨンス。「ここでアイス食べたことあるんでしょ?」「あるよ!一人でな」というと監督からOKが出る。その後もセリフ合わせをする2人。ソウルでのデートをする設定だ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人の身長差」
「ナ・イヌかわいい」
「2人のシーンくぎ付け」
「ずっと見ていられる2人」
●あらすじ●
「モーテル・カリフォルニア」7話(視聴率6.0%)は、ガンヒ(イ・セヨン)とヨンス(ナ・イヌ)がくらっとするキスをしてから理性と感情が別々になってしまう様子が描かれた。
ガンヒの部屋で熱いキスを交わしていたガンヒとヨンスは、ちょうど部屋に押しかけたチュンピル(チェ・ミンス)とソッキョン(キム・テヒョン)にばれることを恐れて急いで状況を整理した。その後、理性を取り戻したガンヒはヨンスとのキスを努めて何でもないハプニングとし、友達として過ごそうという意を守り、ヨンスはしきりに自分を押し出すガンヒにすねてしまった。ヨンスはわざとすねた様子をガンヒに見せ、ガンヒはこのようなヨンスの異常行動に当惑しながらも、一方でヨンスの気持ちをなだめるために努力した。だが、ガンヒは和解の贈り物まで拒否するヨンスにかっとなり、あたかも過ぎし日の自分をそのまま反射するように9才の子のように振る舞うヨンスを見て泣きそうになった。
ヨンスの動物病院でロバの小屋を建てなければならないことができ、ナンウ(チェ・ヒジン)はガンヒに助けを求めた。ガンヒとソッキョンが動物病院に行くと、ソッキョンを見たヨンスはさらに気分を悪くして嫉妬を爆発させた。それでもガンヒの活躍でロバの小屋は立派に完成し、ガンヒはヨンスに聞けと言わんばかりに「自分の家を建てたくて木工を学んだ。私の家には研修医の部屋もある」と言って、昔の思い出を語った。だが、ヨンスは依然として冷たく振る舞い、ガンヒもこれ見よがしにソッキョンの腕を組みながら先約があるとうそをついて2人の間に感情争いが最高潮に達した。
ヨンスは心を痛めて小学校に向かい、幼い頃ガンヒと地面に家の絵を描きながら遊んだことを思い出した。ガンヒがくれるという「ヨンスの部屋」がどんな意味なのか知りながらも知らないふりをしたのだ。これに対しヨンスは「友達で幸せだった時があったね。その時は友達で十分だったのに」と自分の行動を後悔した。酒で心を癒すために屋台に向かったヨンスは、そこでソッキョンとエスダ(ソ・イェファ)の仲むつまじい姿を目撃した。実際、エスダはソッキョンに妊娠の知らせを伝えるために来たのであり、誤解を解いたヨンスはエスダが去った後、ソッキョンと一緒に杯を傾けた。酒に酔った2人の男は「誰のほうがガンヒのことを好きか」をテーマに激しいバトルを繰り広げ、泥酔後に同じベッドで起きる事件(?)が起きた。そして、ソッキョンとエスダの関係を見て友人の意味を再び考えてみたヨンスは、ガンヒとソッキョン、ナンウが見る前でガンヒに「僕たち友達になろう」と握手を求め、曖昧な関係に終止符を打った。
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