【静岡県静岡市】HACHI ＆ MITSUがランチメニューをリニューアル！日常に彩りを添える一皿を提供中

駿府の「工房匠宿」内にあるカフェ「HACHI ＆ MITSU」では、3月18日(火)より、平日ランチメニューをリニューアル。マンスリープレートも新登場する。

来る人を笑顔にするカフェ「HACHI ＆ MITSU」

「HACHI ＆ MITSU」では、地元丸子特産の村本養蜂場のはちみつや旬の食材使用したフードやドリンク、デザート等の豊富なメニューが揃うカフェ。日祝限定で、モーニングも営業している。

「駿河竹千筋細工」のインテリアパネルや照明をはじめ、静岡の工芸品と木材を贅沢に使用した落ち着いた空間の店内が特徴。足を運んでくれた全てのひとが笑顔になれるよう、心を込めたサービスで出迎えてくれる。

また、自然豊かで心やすらぐ景観を味わえるテラス席も用意。ワンちゃん連れの利用にもおすすめとなっている。

毎日頑張っている自分にちょっとしたご褒美をあげよう、日常を忘れてゆったりお昼の時間を楽しもう、そしてまた明日から頑張ろう。

「HACHI ＆ MITSU」では、そんな想いに寄り添うランチプレートを用意しており、この度平日ランチメニューをリニューアル。

日常にちょっとした彩りと幸せを添えられますように。との願いを込めた一皿を届けている。

また、オープン当初からの人気ランチメニューはそのままに、マンスリーメニューも登場。彩りあふれるランチを提供する。

3月と4月のマンスリープレートは「ごはんどろぼうな甘辛ポークジンジャー」￥1,600が登場。

ごはんどろぼうの名の通り、生姜をきかせた甘辛い味付けでごはんが進む一皿は、たっぷりの野菜とラペ2種、手づくりデリが添えられており、バランスよく仕上げている。

不動の人気ランチ「薬膳キーマカレー」も見逃せない。

厳選した24種類のスパイスを使用した「8×3種のスパイス薬膳キーマカレー」￥1,500は、グルテンフリーが嬉しいポイント。春夏秋冬で変わる野菜にも注目してみて。

そのほかにも「焦がしはちみつのチキン南蛮」￥1,800や、「ハニマスタードハンバーグ」￥1,800、「ボロネーゼ」￥1,500がラインアップ。

いずれの商品もセットドリンク付きの価格となっている。

静岡市の伝統工芸体験施設「駿府匠宿」は、2021年より建築設計業の創造舎による運営となり「駿府の工房匠宿」として「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトに22年ぶりにリニューアル。

駿河竹千筋細工・陶芸・藍染・お茶染め・木工指物・漆などが体験できる各工房に、一線で活躍する職人を工房長として招聘し、かけがえのないものづくり体験の提供と、工芸職人の後継者候補輩出を目指している。

また、地元で長年愛された和菓子屋の味を引き継いだ店舗や地元養蜂場の蜂蜜を使用したカフェを匠宿内に開店。

そして、この地に佇む古民家をリノベーションし客室内に静岡の工芸品を設えた「泉ヶ谷工芸ノ宿和楽」や、愛犬と一緒に宿泊や工芸体験ができる「1HOTEL(ワンホテル)」として宿泊業をスタートさせるなど、周辺地域とも連携・協力することで、地元文化継承の拠点としての役割も担っている。

新しくなったHACHI ＆ MITSUのランチを、いち早く味わってみては。

■HACHI ＆ MITSU
住所：静岡県静岡市駿河区丸子3240-1
営業時間：10:00〜18:00
ランチタイム：10:00〜14:30
カフェタイム：15:00〜17:00
フード：10:00〜17:00
日祝のみモーニング：8:00〜10:00

(丸本チャ子)