※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、クァク・シヤンのインタビューから。
クァク・シヤン:みなさん、こんにちは。クァク・シヤンです。私がとても尊敬していて大好きな先輩方と特別出演という形で共演できて、とても嬉しかったです。ちょっと緊張しましたが、楽しい雰囲気を作ってくださったので楽しく撮影できました。現場の雰囲気がすごくよかったです!みなさんぜひご期待ください。応援よろしくお願いします。
次はウノとガンソクのシーン。まずはリハーサルに臨む二人。そこへジユンが来て「ウノさんのためにごはんも食べずに来たのに。じゃあまた戻るって電話しなきゃ」とわざとらしく話す。すると「いや、僕と晩御飯食べよう。さっきは嫉妬したんだ」とウノは即答。そして2人は手をつないで、本屋から出ていく。本屋での撮影が終わるとハン・ジミンとイ・ジュンヒョクは記念撮影。和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が感じられる。
●韓国ネットユーザーの反応●
「本当のカップルみたい」
「2人美しすぎる」
「本屋さんかわいい」
「イ・ジュンヒョクの嫉妬」
●あらすじ●
「わたしの完璧な秘書」5話(視聴率10.7%)は、昨夜の顔超密着事件(?)でお互いを思う存分意識するジユン(ハン・ジミン)とウノ(イ・ジュンヒョク)の変化が描かれた。
ジユンはウノの顔を近くで見て、思わず「ハンサムだ」と酒に酔った勢いで吐き出し、そのまま彼の肩にもたれて眠りについた。そんなジユンの肩をぎゅっと抱きしめるウノからは、彼女に向けた格別な感情があふれていた。翌朝、1人でソファで目覚めたジユンは、昨夜の残像が夢なのか現実なのか混乱した。ウノから事務室に立ち寄らなかったという答えまで確認したが、自分も知らないうちにウノを意識した。仕事中にウノの横顔を無意識にスケッチし、彼と少しでも近づくとびっくりした。さらにウノの美貌を観察していたところ「鼻の刃は本当に芸術だ」という感嘆詞が思わず出てきたりもした。結局、外回りに同行するというウノを断って逃げるように出て行くほど、ジユンは大きな感情の波動を経験した。
そうするうちに代表室のテーブルの下に落ちたウノの携帯電話のステッカーを発見したジユンは昨夜、彼も一緒にいたという事実を知った。なぜ覚えていないふりをしたのか、どこまで覚えているのかと問い詰めるジユンにウノはしっとりとした目つきで「どこまで覚えていてほしいですか?」と問い返した。ジユンは息が止まるようなテンションに来なかったということで整理しようと一歩退いた。
ウノは娘のビョル(キ・ソユ)の幼稚園キャンプで久しぶりに子どものいない金曜日の夜を過ごすことになった。だが、仕事中毒の代表に似ていくのか、珍しい「ビッグイベント」の日の予定はせいぜいジユンの講演資料の準備だった。そんな彼を放っておくことができなかったCFOのミエ(イ・サンヒ)が「ピープルズ」役員会を提案し、ウノはみんなを自宅に招待した。
しかし、ウノを意識しているジユンは招待を断り、寂しくがらんとした自宅に退勤した。 ちょうど押し寄せる空腹に水だけがいっぱいの冷蔵庫を開けてみると「来てください。家庭料理を作ってあげたいです」というウノの温かい一言が思い浮かんだ。そこでジユンは彼の家に向かったが、集いが決裂したということを知った瞬間、途方もない恥ずかしさが押し寄せてきた。ウノはジユンが恥ずかしくないように「ちょうどよかった。材料を全部買っておいて、みんなが来られないと言って残念だったから」と遠回しに言って逃げようとする彼女を捕まえた。
ついにジユンに家庭料理を作ってあげられるというのがうれしいウノは、すぐにテンジャンチゲ、チャプチェ、プルコギなどおいしい料理を準備した。ジユンもウノの料理実力に感嘆し、体と心の飢えを満たした。そして、優れた腕前の裏には幼い頃から1人だったという話があることに気付いた。ジユンはその時間がどれほど大変だったか誰よりもよく知っていた。それで「きちんと育ちましたね。お疲れさまでした」と心からの言葉を伝えた。ウノもビョルの「よくできました」のハンコをジユンの手に押してあげながら、1人でもよく耐えた彼女の人生に共感して慰めた。
その温かさが与える安定感のためか、不眠症に苦しめられたジユンは、ウノがビョルと通話している間にソファで眠りについた。そうして再び目が覚めた時はすでに夜が明けて、いつの間にか一晩を一緒に過ごしたという事実に慌ててしまった。よりによってその時、ビョルがまもなく到着するということも伝えられた。夢中で飛び出した2人は、皮肉にも1階に到着したエレベーターのドアが開く瞬間、スヒョン(キム・ユンヘ)と一緒に帰ってきたビョルに出くわしてしまった。
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