“飲酒運転でグループ脱退”カンイン(元SUPER JUNIOR)、メキシコのファンミで「SUPER JUNIOR」の曲を熱唱し話題

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元韓国グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、カンインがファンミーティングで「SUPER JUNIOR」の曲を熱唱して話題だ。

去る6日、カンインは自身のチャンネルにメキシコで開催されたファンミーティング現場の写真と映像を投稿した。

この日、ファンミーティングで彼は「SUPER JUNIOR」の曲を熱唱した。カンインは、「SUPER JUNIOR-Happy」の「Pajama Party」をはじめ、韓国グループ「R.ef」の「傷心」、歌手Lena Parkの「ごめん」を歌って視線を集めた。

カンインは2019年にグループを脱退したにも関わらず、ファンミーティングで「SUPER JUNIOR」の曲を熱唱して驚きを誘った。

先立って2005年、彼は「SUPER JUNIOR」でデビューし、暴行や言い争い、飲酒運転ひき逃げ騒動に包まれた。以降、2回目の飲酒運転および恋人暴行疑惑に包まれた。

結局、カンインは2019年にグループを脱退して、自粛した。彼が芸能界の活動を再開したのは、昨年5月だ。

カンインは、ファンコミュニケーションプラットフォームであるBubbleをはじまりに、YouTubeチャンネル「カンイン」を運営してファンたちと交流を始めた。

また「SUPER JUNIOR」のメンバーたちとの親交も変わらずで、リョウクの結婚式に参加して姿を見せたりした。当時、イトゥクは「幸せで良い日だから、抱きしめて愛して、カンインも食べて暮らしていけるように、たくさん手伝ってくださると嬉しい」とカンインを応援したりした。

さらに、ことし2月にはMBC「ショー!K-POPの中心」に出演したウニョクを応援するためにテレビ局を訪れ、一緒に集合写真を撮ったりした。この写真は、メンバーのチョウミのSNSを通じて公開されたが、話題になって突然削除された。

カンインがファンミーティングなど活発に活動中の中、「SUPER JUNIOR」の曲でファンたちに会い、関心を集めている。

 

WOW!Korea提供

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