下村畜産食肉は、同社の運営する「下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛」で、約1年ぶりにグランドメニューを4月3日(木)にリニューアルした。
下村牛を堪能できるメニューがさらに充実
今回のリニューアルでも「本物の黒毛和牛を味わいたい」「もっと気軽にいろいろ楽しみたい」という要望に応え、究極の黒毛和牛「下村牛」の「あふれる旨み」「究極のくちどけ」「やわらか食感」を体験できるラインナップを充実させた。
贅沢な盛り合わせや味変を楽しむメニューを用意
特に注目なのが、盛り合わせメニューだ。
『下村牛「極」五種盛り』5,478円(税込)は、特上カルビ、上カルビ、特上ロース、上ロース、特上あかみ、さらに焼野菜を豪華に盛り合わせた一皿。
下村牛ならではの濃厚な旨みと柔らかな食感を、一口ごとに味わいながら、異なる食感と風味を織りなす贅沢なハーモニーを楽しむことができる。
「稀少部位三種盛り」2,178円(税込)は、1頭からわずか数キロしか取れない貴重な部位を厳選し、当日自信を持っておすすめする三種を美しく盛り合わせた、牧場直営だからこそ実現する一皿。稀少な部位が織りなす特別な味わいを堪能しよう。
「タン盛り合わせ」1,848円(税込)は、塩タン、タンカルビ、ぶつ切りタンを一皿に贅沢に盛り合わせ、それぞれ異なる食感と風味が楽しめる、贅沢なタンの三重奏を堪能できるメニュー。
タンの奥深い世界を存分に楽しめる、タン好きにはたまらない一皿となっている。
「あじへん焼肉」は、味ネギ、ニラキムチ、青唐辛子味噌の三種のこだわりの薬味を焼肉に包み込んで楽しめるメニュー。
シャキシャキした食感と凝縮された旨みがやみつきになる美味しさを生み出し、新しい美味しさとの出会いを届ける。
「あじへん三種盛り合わせ」を注文すれば好みのお肉と組み合わせて、口の中で広がる多彩な味わいを満喫できるので、こちらもチェックしてみては。
「下村牛」の美味しさの魅力

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三代で80年に渡り、愛知県大府市で追求した「下村牛」は、誰もが納得する美味しさで直近の枝肉共励会でNo1である愛知県知事賞を11回連続受賞するなど安定した高品質の黒毛和牛。
その魅力は、うま味成分であるグルタミン酸が通常和牛の30倍含まれており、さらにオレイン酸豊富な脂で口の中でとろけるような食感を実現。
水分量が少なく、熟成が進み柔らかい肉質で柔らかな食感と濃厚な旨みが特徴となっている。
また、焼いた時の、食欲をそそるジューシーな香りも魅力の一つ。高水準の歩留で個体の能力を最大限に引き出している。
こだわりのタレとお米

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同店では、そんな「下村牛」の旨味を引き出す、こだわりのタレを用意。つけダレはワインや生姜でさっぱり仕上げ、脂と旨味が溶け出す味の変化を楽しめる。
もみダレは野菜やフルーツの甘みと醤油の塩味が調和し、奥深い味わい。好みのタレを選ぶことができるのもグッドポイントだ。

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お米は大府市・東浦町産のお米(※)を用意。毎週精米する、粒が大きく、しっかりした食感のお米を、下村牛の旨みを引き立てる最高の相棒として提供する。
ワラを食べて育つ下村牛、下村牛の堆肥で育つ稲。和牛とお米の生産者が協力し、SDGsの理念にも則り、環境に優しい持続可能な未来を築いているとのことだ。
下村牛の新たな魅力が発見できるこの機会に、「下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛」をチェックしてみては。
■下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛
住所:愛知県大府市柊山町3‐181‐1
営業時間:月・火・木・金 ランチ/11:00〜14:30、ディナー17:00〜22:00
土・日・祝:11:00〜22:00
公式サイト:https://shimomuragyu.com/
(※)入荷状況により品質・産地が変更になる場合あり
(丸本チャ子)
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