【長崎県長崎市】和風建築を再生したオーベルジュ「陶々亭」が、素泊まりプランを販売&価格改定!

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長崎県長崎市の築100年をこえる和風建築を再生したオーベルジュ「陶々亭(とうとうてい)」は、歴史ある建物を身近に感じてもらえるよう、そして、ひとりでも多くの人に、「陶々亭」の魅力を体感してもらい後世へと遺していきたいという想いをこめて、4月1日(火)よりお得な素泊りプランを販売している。

また、併せて宿泊料金の価格改定を行った。

素泊まりプラン例をチェック


素泊まりプランの一例を紹介しよう。2名1室利用時の1室料金の場合、「離れ HANARE」「蔵 KURA」は22,000円~、「主屋 OMOYA」は36,000円~。宿泊の時期により若干の金額の変動があるため、詳しくは「陶々亭」公式HPの予約ページから確認を。

趣の違う3部屋を用意

長崎市から「長崎市都市景観賞奨励賞」(2011)にも選ばれている「陶々亭」。

唐人屋敷や新地中華街、大浦天主堂、眼鏡橋などの観光地へ歩いて行けるほど近く、アクセスも非常にいい場所にある。


特に唐人屋敷は通りを挟んですぐの場所にあり、中国の文化と西洋の文化が混じり合った独特な街並みの中に「陶々亭」は佇む。「陶々亭」の客室は1日3組限定。それぞれ趣の違う3部屋を用意している。



1949年頃から「中華料亭 陶々亭」で一番大きな宴席として利用されていた「主屋 OMOYA」。



開放的な大きな明るい窓と特徴のある縁側に囲まれている。3部屋の中で唯一畳の部屋もあり、最大4名まで宿泊が可能な広い部屋だ。



別棟として使用され、中華料亭時代の結婚式の際には、新婦の控室、宿泊にも使用されていた「離れ HANARE」。



2階の天井の一部を撤去し高い吹き抜けが印象的、3部屋の中で唯一メゾネットタイプの部屋となっている。



「蔵 KURA」は名前の通り、もとは蔵として使用されていた部屋で、蔵のレンガ造りの壁や窓をそのままに残し、他にはない部屋になっている。



檜のお風呂が特徴的で部屋に入った瞬間の香りにも癒されるだろう。

どの部屋も、北欧の家具や照明を多く使用し、新旧の意匠が感じられる個性際立つ空間となっている。

宿泊者限定で、路地裏を散歩するツアーを無料で実施



また、マツダモビリティ佐賀のグループ会社であるタクシーグループ「ブルーキャブ」と連携し、長崎空港からの送迎プランや、観光タクシープランも準備。


さらに、宿泊者限定で、長崎観光では行くことはほとんどない路地裏を散歩するツアーを無料で行っている。朝の清々しい空気を感じながら30分ほど長崎の路地裏を散策。「陶々亭」周辺の唐人屋敷の歴史について説明してもらいながら歩くツアーとなっている。

長崎の和華蘭文化を色濃く残しつつモダンなインテリアに囲まれたオーベルジュ「陶々亭」で、懐かしさと新しさを感じながら、静かで贅沢なひと時を過ごしてみては。

■陶々亭
住所:長崎県長崎市十人町9-4
公式HP:https://www.tototei.jp

(ソルトピーチ)

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