銀座アスター食品が運営する銀座アスター本店は、春のおすすめパフェ「杏仁と苺のフレジエ風パフェ」を販売中だ。また、4月7日(月)より、ティーコーナーの営業時間を12:00~16:30に拡大している。
2026年に創業100年を迎える銀座アスター
銀座アスターは昭和元年(1926年)、銀座にて創業した。以来、中国料理専門店として日本社会に中国食文化の価値を発信しつづけ、首都圏を中心に32店のレストランと11店のデリカショップを経営。昭和後期から現在に至るまで中国各地への現地研修を重ね、原典に学びながら、日本の食材や季節感を生かした独自の料理を提供している。
人気商品・季節の中華風パフェ
中国料理には歴史的で地方色豊かな名菜の数々が存在するが、甘い料理(甜菜)の分野と甜点心(甘い点心)は“宴席料理”の一部として発達している。
そんななか銀座アスター本店では、「“宴席料理”ではなく“一品”でも本格的かつ特色のある“デザート”をお楽しみいただきたい」という想いを込めて、様々なデザート開発に取り組んでいる。なかでも季節の中華風パフェは、中国料理特有の素材やフレーバーを取り入れながら、見た目も美しい洗練された味わいで、多数の顧客から好評を博す人気商品となっている。
杏仁と苺のフレジエ風パフェ
銀座アスター本店は現在、春のおすすめパフェ「杏仁と苺のフレジエ風パフェ」を販売中だ。
フランスでは、春になると酸味のきいたいちごを使ったショートケーキ、フレジエが様々な市場で登場する。
今回のパフェは、上からラズベリーのチュイル、苺、ベルローズ、刻みピスタチオ、苺とクリームチーズのホイップ、杏仁アイス、茘枝紅茶のメレンゲ、ピスタチオと抹茶のカスタードムース、苺、クリーミー杏仁、苺とタピオカのジュレ、といった層になっており、中華要素をバランスよく組み合わせているのが特徴。春の訪れを感じる、贅沢な中華風パフェとなっている。
価格は3,300円。
ティーコーナー・春のメニュー

写真はイメージ
ティーコーナーではこの時期、「清香凍頂烏龍茶」880円、「ローズライチティー」880円、「丹桂百合」1,320円、「金葫蘆双花」1,320円などの中国茶が楽しめる。中国茶は一人1ポットの提供だ。
デザートは、前述の「杏仁と苺のフレジエ風パフェ」3,300円のほかに、「柑橘と龍井茶の豆花」2,530円、「マンゴープリン」1,320円、「フルーツたっぷりの杏仁豆腐」1,210円などがある。
なお、価格はすべて税込みで、サービス料として飲食代の10%が別途必要だ。また、写真はイメージとなっている。
ティーコーナーの営業時間延長
顧客からの要望に応え、4月7日(月)より、ティーコーナーの営業時間が拡大された。
営業時間は12:00~16:30で、デザートのラストオーダーは14:30、ティータイムのラストオーダーは16:00。厳選された中国茶や様々なデザートを、さらにゆったり楽しめるようになった。
ただし、ティーコーナーの営業時間は状況により変更する可能性があるので、詳細は店舗に確認しよう。
営業時間が拡大されたティーコーナーで、春限定のぜいたく中華風パフェを味わってみては。
■中国名菜 銀座アスター本店
住所:東京都中央区銀座1-8-16 GINZA ASTER BLD.
ランチ&ディナー営業時間:月~土11:30~15:30(L.O.14:30)、17:00~21:30(L.O.20:00)/日・祝11:30~15:30(L.O.14:30)、17:00~21:00(L.O.19:30)
ティーコーナー営業時間:12:00~16:30(デザートL.O.14:30、ティータイムL.O.16:00)
定休日:年末年始
銀座アスターHP:https://www.ginza-aster.co.jp
(オガワユウコ)
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