RIC2が東京、大阪、兵庫、北海道などに展開する二郎系ラーメン専門店「BUTAKIN」が、九州初上陸。4月4日(金)、博多区住吉のレジデンス博多1Fに、ブランド8店舗目となる「BUTAKIN 博多住吉店」がオープンした。
“中毒性×旨みの厚み”を両立させたスープに進化
九州初進出にあたり「BUTAKIN 博多住吉店」では、より美味しい二郎系ラーメンを目指し、従来の乳化系スープから微乳化スープにシフトして、甘みとコクが際立つ、キレのある中毒系スープにリニューアル。
微乳化でカエシの効いた、さらに美味しくなった「BUTAKIN」のラーメンは、中毒性のある甘めのカエシで美味しいスープへと進化した。
麺とカエシもパワーアップ
今回のリニューアルでは、スープの進化にあわせて、麺とカエシも全面的に見直し改良。
麺は従来よりも厚みを増した「ワシワシ系」にし、力強い食感を残しつつ、モチモチ感との両立を図ることで、微乳化スープとの一体感を高めた。
また、カエシはキリッとした塩味を抑え、甘さと奥行きのある“中毒系”を重視したものへと変更。スープには鶏モミジ(鶏足)を導入し、自然なコラーゲンのとろみと旨みの層を加え、重厚ながらも飲み干せる仕上がりとなっている。
すべてのパーツが、スープの旨みを最大限に引き出すよう設計されており、これまでの「BUTAKIN」とは一線を画す美味しさを届ける。
トロトロ食感の「神豚」チャーシュー
チャーシューにも大幅な改良を加え、これまで使用していたウデ肉から、脂のりと旨みに優れた豚バラ肉へと変更。じっくりと時間をかけて煮込むことで、余分な脂を落としながらも、箸でほどけるほどのトロトロ食感を実現している。
噛みしめるたびに口の中に広がる肉の甘みとスープのコクの相乗効果は、まさに「神豚」と呼ぶにふさわしい一体感。濃厚なラーメンに負けない存在感で、自慢の一杯を支える主役のひとつとなっている。
また、卓上調味料に博多住吉店限定で、福岡の名物調味料である「赤柚子胡椒」も用意。博多店ならではの美味しさを楽しめそうだ。
二郎系ラーメン「BUTAKIN」について
二郎系ラーメン「BUTAKIN」は、2024年5月に東京の六本木にて爆誕して以降、御茶ノ水店(東京)、神戸元町店(兵庫)、西中島南方店(大阪)、すすきの店(北海道)、上本町店(大阪)、東梅田店(大阪)、そして今回出店した博多住吉店(福岡)と計8店舗を展開中。今回のリニューアルによりさらに進化を遂げた「BUTAKIN」のラーメンで、新たな驚きと満足感を届ける。
豚骨ラーメン激戦区、博多へ挑む「BUTAKIN」の新たな挑戦を体験しに、「BUTAKIN 博多住吉店」へ足を運んでみては。
■BUTAKIN 博多住吉店
住所:福岡県福岡市博多区住吉2丁目4-7 レジデンス博多 1F
営業時間:11:00〜23:00
BUTAKIN公式Instagram:https://www.instagram.com/butakin2024
RIC2公式サイト:https://ric2.co.jp
(丸本チャ子)
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