≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」14話、元宝山荘の荘主・金満堂が遺体で発見される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」14話では、元宝山荘の荘主・金満堂が遺体で発見される様子が描かれた。
笛飛声(てきひせい)にコウ気を入れられ命が危ない方多病を救うため李蓮花(りれんか)は方多病(ほうたへい)とともに神医を募集する元宝山荘を訪れる。そこで元宝山荘の荘主・金満堂(きんまんどう)が何者かに宝物を奪うと脅され命を狙われていることを知る。李蓮花らは脅迫者を突き止める代わりに金満堂の持つ万病を癒す泊藍人頭を貸してもらうことになるのだった。
翌日、金満堂の部屋から叫び声が聞こえてくる。皆が急いで金満堂の部屋へ向かうも扉が閉まっており中を確認することができなかった。しばらくして扉を開け中に入るとそこに金満堂の姿はなかった。方多病が捜査をするとすぐに地下の密室を発見する。そこには金満堂と董羚(とうれい)の遺体があった。数十日前、董羚が元宝山荘を訪れ、泊藍人頭を売ってほしいと頼んだが、金満堂はそれを断った。その後2人は言い争いになり、董羚は追い返されたのだった。その話を聞いた李蓮花は董羚が泊藍人頭を盗もうとしたが金満堂に見つかってしまいこのような悲劇が起きたのではないかと推測したのだった。
WOW!Korea提供