【秋田県秋田市】「ちょいおでん秋田駅前店」東北に進出しオープン。秋田の食材と銘酒を楽しめる！

飲食店運営、コンサルティングやFC事業を行うちょいおでんは、4月4日(金)に大衆おでん酒場「ちょいおでん秋田駅前店」をオープンした。

ちょいおでんが東北に初進出
自然と食材の宝庫・秋田の魅力を届けるために
美酒王国・秋田ならではの銘酒を豊富に用意
ちょいおでんの美味しさの秘密
オープン記念キャンペーンを開催

ちょいおでんが東北に初進出

「ちょいおでん秋田駅前店」では、小伝馬町創業店でも人気だという1個250gと食べ応え大満足な店仕込みの大根をはじめ、軟骨ソーキ・牛タン・イベリコ豚しゃぶといった肉系おでんはもちろん、秋田が誇る伝統の稲庭うどんに上品な鱧(はも)出汁を合わせた、ちょっと贅沢なご当地メニューが登場。

店内はコの字のカウンター席のみで、一人でも入りやすく癒される空間を提供しており、旅の途中にも、日常のご褒美にもぴったりな店舗だ。

自然と食材の宝庫・秋田の魅力を届けるために

プレオープンの様子

東京小伝馬町で注目を集めるちょいおでんが秋田にオープンした理由は、秋田が持つ自然の豊かさと、食材の多様性にあるそう。

山と海、四季の恵みがもたらす旬の素材、その魅力をもっと気軽に、もっと身近に味わって欲しいとの同社の想いが込められている。

素材の味を活かした「おでん」は、実はとてもヘルシーで栄養バランスのとれた料理だ。「ちょいおでん秋田駅前店」では、地元で採れた新鮮な野菜や山菜など、身体にやさしい食材をふんだんに使用。寒い地域だからこそ、「美味しく、温かく、健康的に」過ごせるひと皿を提供している。

また、春には山菜、秋にはきのこといった季節ごとに変わる秋田ならではの味覚を取り入れ、「おでん」の新しい可能性を追求。地元の農家さんとの連携や、まだ知られていない食材の発掘も視野に、地域とともに歩む店舗を目指していく考えだ。

美酒王国・秋田ならではの銘酒を豊富に用意

同店では、地元の味を大切に“ちょい呑み”を楽しめる空間として、日本酒にもこだわり、美酒王国の秋田ならでは10種類以上の銘酒を用意。

例えば、山廃仕込みの奥深さが魅力の「飛良泉長享山廃純米」、冬季限定の生酒「一白水成生酒特別純米」、春の訪れを告げるような爽やかな香味の「刈穂春KAWASEMI」など、地域の風土を感じられるラインアップを揃えている。いずれも1合、またはちょい呑みにぴったりな100ccでも提供。気軽に飲み比べができるのもグッドポイントだ。

ちょいおでんの美味しさの秘密

ちょいおでんの美味しさの秘密は、「究極の鱧(はも)出汁」。

「出汁と旬食材をこだわればおでんは365日美味い」がコンセプトで、自慢の究極の鱧出汁は醤油を使わないため、関東風、関西風、静岡風といった特定の地域の味ではなく、スッキリとした味わいながらも旨味の余韻が残り、どんな食材でも引き立たせている。高級食材である鱧の仕入れルートを確立し、安価に提供しているのも特徴だ。

また、特製濡れ一味、柚子胡椒、辛子、ハリッサといったこだわりの卓上の薬味を用意。お通し代わりに提供するオリジナル薬味(ねぎ醤油と山わさび)をはじめ、トッピングのブルーチーズやジェノベーゼなど、ここにしかない“カスタマイズおでん”の楽しみ方を演出している。