5日に開幕した演劇「ランデブー」が、俳優たちの密度の高い演技と感覚的な演出で観客の好評の中、順調な滑り出しを見せています。
昨年、LGアートセンターで上演されてから約7カ月ぶりの再演で、初演当時出演したパク・ソンウンをはじめ、ミュージカルスターのパク・ガンヒョン、グループ「SHINee」のミンホがテソプ役に新たに加わりました。
「ランデブー」は、ロケット開発に没頭する科学者テソプと、ダンスを通じて自由を求めるジヒが偶然の出会いを通じて、それぞれの傷と感情に向き合う過程を描いた作品です。
合計6人の俳優が3つの役割の組み合わせで舞台に上がるユニークな構成で、テソプ役はパク・ソンウン、パク・ガンヒョン、ミンホが、ジヒ役はイ・スギョン、ポム・ドハ、キム・ハリが演じました。
(2ぺーじにつづく)