俳優パク・ボゴムが「2025 韓服ウエーブ」事業で初めて男性単独の韓流文化芸術家に選ばれた。
THE STARは15日、公式SNSに「パク・ボゴム韓服を着た。男優初の韓服広報大使」という文と共に写真を掲載した。
写真には、様々なスタイルの韓服を着こなしているパク・ボゴムの姿が収められている。
彼の凛々しい姿が見る人の感嘆を誘っている。
これを見たネットユーザーは「見る目がありますね」「パク・ボゴム、最高に良く似合う」「男性の韓服の美しさを教えてくれたパク・ボゴム」「優雅さにすっかりはまってしまいました」などの反応を見せた。
パク・ボゴムが韓服の美しさを世界に知らせる予定だ。本日（15日）文化体育観光部は韓服を広報する「2025韓服ウェーブ」の文化芸術人としてパク・ボゴムを選定したと明らかにした。
パク・ボゴムは、2016年KBS 2TV「雲が描いた月明かり」で皇太子イ・ヨン役を引き受けて完ぺきな韓服姿を披露したことがある。もう一度時代劇をしてほしいという意見が出るほど、韓服がぴったりの俳優としても有名だ。
今後4つのブランドが選定され、パク・ボゴムのイメージと象徴性を反映した韓服デザインを開発し、完成した韓服を着たパク・ボゴムの姿はソウル、ニューヨーク、パリ、ミラノなど世界の主要都市の電光掲示板と有名ファッション誌で紹介される予定だ。
一方、パク・ボゴムはNetflixオリジナルドラマ「おつかれさま」で若い頃のヤン・グァンシク役を演じ、現在、KBS2TVの音楽バラエティー「パク・ボゴムのカンタービレ」のMCを担当している。「THE SEASONS-パク・ボゴム のカンタービレ」は、4日夜10時に韓国のKBS 2TVで放送される。
またパク・ボゴムは最近、シン・ドンヨプとスジと共に、5月5日午後8時からソウル・カンナム（江南）区のCOEX Dホールで開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のMCに抜てきされた。
