【大阪府大阪市】大阪・関西万博に、木製品を中心としたものづくりを行う「ヤマコー」が出展！

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ヤマコーは、4月28日(月)に大阪・関西万博内「宴～ UTAGE ～｜大型体験ゾーン食産品 PR・体験の場」に出展！

「食育」と「木育」をコンセプトに、デモンストレーションと展示を行う。

食の楽しさを伝えるパビリオン

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「宴～ UTAGE ～パビリオン」は、大阪・関西万博内で「新・天下の台所」をコンセプトに食の楽しさを伝えるパビリオン。

2階にはイベントスペースを有し、体験やイベントを行っている。

ヤマコーは、ホテル・レストラン向けの「業務用総合ブランド｜用美(ようび)」を主とした、天然素材を生かすものづくりで、プロの料理人の現場を支え続けてきた。

岐阜県中津川市に本社をかまえ、木製品を中心としたものづくりを行っている。1977年に地場産業の「桶」を始まりとして、以来50年間、ホテル・レストランなどの外食産業を支える業務用品の総合メーカーとして邁進してきた企業だ。

プロの現場の要望に応え続け、4月時点で2万点以上の品数を取り扱う。同社は、「『食』の楽しさを伝えます」「『賑わい』を演出します」「『癒し』の空間を提案します」との思いを持っている。

今回のヤマコーの出展では、「まな板」「飯台」「おひつ」というような、木の特性を生かした昔ながらの道具たちや、「物相型(もっそうがた)」といった普段目にする機会のないようなプロならではの道具を使用し、デモンストレーションを実施。

家庭でも再現可能なメニュー内容だそうで、パーティや特別なおもてなしに役立つだろう。また、「5月5日の端午の節句」にぴったりなアイデア料理も披露するという。

また、昔ならではの調理道具、職人の技術力が光る製品や美しい和食器など、木のぬくもりと特別感あふれる製品を展示。

料亭・日本料理店で使用されるような「料理舟」や「木製の和食器」など、「和食文化」の魅力あふれる製品を鑑賞してみては。

さらに、木のぬくもりあふれる可愛らしい、ひのきでつくられた木製のおにぎり型箸置を、来場の記念に数量限定でプレゼント！

木製品を中心とした製品は、環境に配慮したサスティナブルな素材として注目を集めており、職人の技術・伝統文化に支えられているという。今回の同社の出展は、「木のぬくもり」や「日本の伝統技術」「和食文化」の魅力を存分に味わえるイベントだ。

大阪・関西万博の詳しい情報は、下記の「EXPO2025大阪・関西万博」の公式HPで確認を。大阪・関西万博内「宴～ UTAGE ～｜大型体験ゾーン食産品 PR・体験の場」で楽しめる、ヤマコーのデモンストレーションや展示に注目だ。

■ヤマコー出展概要
日時：4月28日(月)14時～16時
出展場所：EXPO2025大阪・関西万博「宴～ UTAGE ～パビリオン」2F 大型体験ゾーン食産品 PR・体験の場 ※西ゲートゾーン W05
「EXPO2025大阪・関西万博」公式HP：https://www.expo2025.or.jp

ヤマコー公式HP：https://yamaco.jp

(ソルトピーチ)