“息子「RIIZE」ANTONの自慢を本当にたくさんする”作曲家ユン・サン、最側近が暴露?=「不朽の名曲2」

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グループ「LOVELYZ」のメンバー、ケイとリュ・スジョンが、“「RIIZE」のANTONのパパ”ユン・サンの親バカぶりを明かす。

KBS2「不朽の名曲2」(演出:パク。ヒョングン、キム・ヒョンソク、チェ・スンボム)は、14年近く同時間視聴率の1位を占めている名実ともに最高の音楽バラエティー番組。きょう(19日)に放送される702回は、「アーティスト キム・ヒョンチョル×ユン。サン×イ・ヒョヌ」編が放送される。

ユン・サンとの特別な縁で、「不朽の名曲2」に出演したケイとリュ・スジョンは、“「LOVELYZ」の父”と呼ばれるユン・サンの実際の息子であるグループ「RIIZE」のメンバー・ANTONに対して言及し、目を引く。ケイは、「ユン・サン先輩が、息子の自慢を本当にたくさんなさった。それで、デビュー前からANTONくんをたくさん見てきた」と明かし、ユン・サンの親バカぶりを証言する。それだけでなく、リュ・スジョンは、「ユン・サン先輩が黙ってANTONさんの写真を見ていらっしゃる。そうするうちに、私たちが『ANTONさんと顔が本当にそっくりだ』と言うと、『僕はよく分からない』としながら、それとなく自慢をなさる」とし、“息子バカ”ぶりを暴露し、ユン・サンを当惑させる。

そうかと思えば、ケイが、ユン・サンに対した感謝を告白したといい、注目を集める。ケイは、「ユン・サン先輩は、デビューから私たちの音楽カラーを作ってくださった、『LOVELYZ』の音楽の父のような方」とし、「きょうのステージがとても緊張するが、娘のようにうまくやって立ってみようと思う」と、愛情を込めた感想を伝える。しかし、同日、ケイとリュ・スジョンは、ユン・サンの曲ではない、イ・ヒョヌの「別れた次の日」を選曲するどんでん返しで、皆を驚かせたといううわさ。

反面、イム・ハンビョルは、「別れの陰」を選曲したと明かし、「グローバルアイドルの父親であるユン・サン先輩の曲を歌えば、僕のステージが世界的に知れ渡るのが可能ではないかと期待する」と、グローバル進出への欲望をあらわにし、笑いを醸し出す。

一方、今回の特集は、この30年間、“ミュージシャンたちのミュージシャン”として、世代を超えて、現在までたゆまず愛されているキム・ヒョンチョル、ユン・サン、イ・ヒョヌの名曲を披露する予定。爆発的な歌唱力で、ステージを圧倒する実力派から、新鮮な魅力で、驚くほどに浮上している新興強者たちが、彼らの名曲を新たに解釈するとし、期待を高める。

一方、「アーティスト キム・ヒョンチョル×ユン・サン×イ・ヒョヌ」編は、きょう(19日)に続いて、26日(土)まで、2週にわたり、視聴者に会う。「不朽の名曲2」は、毎週午後6時5分から、KBS 2TVを通じて放送される。

WOW!Korea提供

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