※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「いつかは賢いレジデント生活」4話(視聴率5.1%)では、人生で初めて会った職場の同僚たちと友達になっていく1年目のレジデント、イヨン(コ・ユンジョン)、ナムギョン(シン・シア)、ジェイル(カン・ユソク)、サビ(ハン・イェジ)の様子が描かれた。
医局に集まってそれぞれの仕事をしていたレジデントたちは、偶然イヨンのメッセンジャーを見て、彼女が退社を悩んでいることに気付いた。しかし、ソ教授(イ・ボンリョン)は、イヨンに論文の抄録作成から手術の固定アシスト、協診など多様な機会を与えていた。日ごろから、ソ教授を尊敬していたサビは鋭い口調で不平を打ち明けた。
また、ソ教授はイヨンに心臓奇形が見つかった妊婦の主治医を任せた。今回の患者は、ユルジェ本院胸部外科長のジュンワン(チョン・ギョンホ)も協診に来るほど珍しいケースだったため、イヨンも多くの勉強が必要だった。サビにSOS信号を送ったが、サビはイヨンの要請を遠まわしに断り、ぎこちない関係を維持した。さらに、サビはソ教授がイヨンに伝えるメッセージが書かれたポストイットをはがしてしまった。またその光景をイヨンが目撃し、緊張感は倍増した。
このような中、妊婦が残念ながら死産することになると、主治医だったイヨンには検査のために死んだ赤ちゃんの皮膚を採取しなければならないという重大な任務が与えられた。インターン時代、この仕事をしたレジデントが深刻なトラウマに苦しんでいるのを目撃したイヨンは、ドウォン(チョン・ジュンウォン)に恐ろしいという気持ちを打ち明け、ドウォンは「友達と一緒にいるように」と助言した。
ドウォンのアドバイスを聞いて、今回のケースに対して関心を示したサビを思い出したイヨンは、彼女がポストイットをはがしてしまったことを知らないふりをして「一緒にしよう、怖いから」と助けを要請した。サビも自分の行動によって苦境に立たされたイヨンに内心申し訳ない気持ちを感じていたので協力した。
夕食の一人飯が基本だった1年目のレジデントたちが初めて一緒にご飯を食べに行き、彼らの仲が近づいたことを推察させた。
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