”イ・スマン制作”中国のガールズグループ「A20 MAY」、北米で人気…新曲は1日で400万ビュー

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イ・スマン元SMエンターテインメント総括プロデューサーが制作した「A20 MAY」(MAY、A20エンターテインメント所属)が、去る25日に公開した新曲「BOSS」でYoutube再生回数400万回を一日で突破し、グローバル市場で強い印象を残した。「A20 MAY」はアメリカのメディアベースTOP40でデビューシングル「Under My Skin」で中国ガールズグループとして初めて39位にチャートインしたことに続き、「BOSS」で上昇性をより確固とした。

「BOSS」は固いベースを基にHIPHOPとエレクトロニクスダンスサウンドを組み合わせた曲だ。「A20 MAY」は「BOSS」を通じて次世代ガールボスらしい強力なエナジーと自身を表現し、パワフルで深いボーカルと爆発的なパフォーマンスを披露した。強力なバースと中毒性のあるフック、パワフルなダンスブレイクは曲の全体を貫通するエナジーと一緒に、「A20 MAY」だけの独歩的な色を完成させた。

これに先立ち、「A20 MAY」はデビューシングル「Under My Skin」でアメリカのラジオチャートTOP40に公式チャートインする記録を立てた。「Under My Skin」は「東方神起」のヒット曲「呪文」をリメイクした曲だ。

これは中国出身アイドルガールズグループで初の成果であり、デビュー直後にグローバルステージで自分たちの名前を刻んだ意味のある道しるべとなった。「Under My Skin」は公開以降、weibo再生回数1070万、Youtube再生回数1300万を記録し、グローバルファンたちに強い反響を起こした。

「A20 MAY」はA20エンターテインメント所属であり、イ・スマンプロデューサーおよびビジナリーリーダーと、ユ・ヨンジンプロデューサーのプロデュース下で誕生した。メンバーはCHENYU(16)、SHIJIE(17)、QUCHANG(17)、MICHE(19)、KAT(19)で構成されている。中国語と英語が可能な多国籍メンバーたちは、上海やハワイなど様々な地域出身で独自な色を完成させた。

「A20 MAY」はイ・スマンプロデューサーが作り出した新しいジャンル「Zalpha Pop(Z世代とアルファ世代の新しい世界観と正直な心を込めた音楽)」を具現した初のガールズグループで、感性的なストーリーテリングとフィーチャリスティックサウンドを結合し、Z世代の本心と世界観を表現している。デビュー曲「Under My Skin」は、このようなビジョンを基盤にしたリズミカルなシンセサウンドと内面を探索する歌詞で好評を得た。

「A20 MAY」は、今回の成果を経て来月10日(現地時間)にはアメリカのカリフォルニアのハンティントンシティービーチで行われる「102.7 KIIS FM Wango Tango」フェスティバルのステージに上がる。グローバルステージで披露する彼女たちの初公式パフォーマンスであり、音楽ファンたちの期待が注がれている。

WOW!Korea提供

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