歌手キム・ジェジュンがサセン(私生活侵害犯罪行為者)たちによって被害を受けたエピソードを打ち明けた。
29日に放送されたSBSバラエティー番組「靴を脱いでドルシンフォーマン」には、ジェジュンがゲストとして出演した。
この日、イ・サンミンはジェジュンに対して「激しいファンにいじめられたと聞いた」と話し、ジェジュンは「(サセンたちが)夜、家に入って来た。あまりにもストレスを受けて高層に引っ越しをすると、前の棟の同じ階に引っ越して来る。私をずっと見ているのだ。高層に住みながら窓の外の風景を見たことがない。ずっとカーテンをしめていなければならなかった」と口を開いた。
ジェジュンは「半地下のような1階建ての家に引っ越した時は、上から見ていた。木を詰めて植えたら反対側に移って無断侵入したこともあった」と過去を回想した。
彼は「電子キーが出る前に一般のアパートに住んでいた時、フォトメールがずっと来たこともある」として「私がいない家のあちらこちらの写真を送ってきた。私がいない家をずっと歩き回っていたのだ」として「もっと深刻なことは、私が横になっていたが長い黒髪の女性が私の上から見ていたことがあった。金縛りにあったと思ってまた目を閉じたが、突然唇に何かが触れる感じがした」と被害当時を回想した。
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