≪韓国ドラマNOW≫「いつかは賢いレジデント生活」7話、コ・ユンジョン&チョン・ジュンウォンら教授なしで手術執刀=視聴率5.3%、あらすじ・ネタバレ

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「いつかは賢いレジデント生活」7話(視聴率5.3%)は、イヨン(コ・ユンジョン)とドウォン(チョン・ジュンウォン)が教授陣なしに他の科のレジデントたちと一緒に初めて手術を執刀する様子が描かれた。

これまで産婦人科は麻酔科、救急医学科、小児科を相手に手術室の確保をはじめ、患者の呼び出し、新生児室の席作り問題で大小の摩擦を起こしてきた。使用できる席は限られているが、分娩のタイミングは調整が不可能なため、産婦人科のレジデントたちは毎回麻酔科、救急医学科、小児科のレジデントたちを説得して懐柔し、脅迫までしながら席を確保しなければならなかったからだ。

このような中、会うたびに気まずい空気の産婦人科と麻酔科、救急医学科、小児科が意気投合するしかない事件が起きてしまった。手術を執刀する人手が足りない状況で、直ちに赤ちゃんを産まなければならない妊婦が救急で入ってきたのだ。さらに妊婦は韓国語はもちろん、英語も話せない外国人だったため、イヨンの気持ちはさらに焦った。

これに対し、麻酔科のドンホ(キム・イジュン)、救急医学科のジュンソク(ソ・イソ)、小児青少年科のムガン(ユ・ヒョンジョン)は、うっかり生涯初の手術の執刀を担当することになったイヨンを慰めながら、事態を解決するために素早く動いた。3人の応援の中で、イヨンは震える気持ちを整えながら手術を始め、ちょうどチーフのドウォン(チョン・ジュンウォン)まで到着し、さらに心強くなった。

教授陣なしに初めて執刀する手術だったが、イヨンとドウォンは落ち着いて赤ちゃんを取り出すことに成功した。赤ちゃんの心拍数がなかなか戻ってこないと、ムガンは赤ちゃんの全身をこすりながら生かそうと努力し、みんなが祈る中で赤ちゃんは力強い泣き声を出して安堵させた。大きな峠を一緒に乗り越えたレジデントたちは感激に浸り、熱い抱擁でお互いを励ました。

 

WOW!Korea提供

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