※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」39話では、笛飛声(てきひせい)が忘川花を李蓮花(りれんか)に託す様子が描かれた。
単孤刀(ぜんことう)は内殿で皇帝の服を着ながら勝利を宣言する。封磬が業火虫を使って儀式を始めた皇宮に、天機山荘、四顧門の仲間たちとともに討ち入った方多病(ほうたへい)は激闘の末に業火虫の母虫を手にするのだった。
一方、李蓮花は復讐(ふくしゅう)の念を胸に単孤刀と対峙(たいじ)する。そこにキン婆が現れ、業火虫の母虫を消せる南胤の王室の血を引く者が単孤刀ではなく李蓮花であることを明らかにした。真実を知った単孤刀は自暴自棄になり李蓮花と共倒れしようとしたが失敗に終わってしまう。その後単孤刀は倒され再び平穏な日常が戻ってきた。
数日後、蓮花楼に帰ってきた李蓮花、方多病、笛飛声の3人はお互いの今後について話していた。笛飛声は忘川花を李蓮花に託すと李蓮花に生きてほしいと話したのだった。