「インタビュー」NTX、東京ライブ直前インタビュー!グローバルに羽ばたく今、「絆も日本語もパワーアップしました」(オフィシャル)

インタビュー

グローバルに活躍するボーイズグループNTXが、5月と6月に東京にてライブイベントを開催する。
NTXは、今年3月に約1年3ヶ月ぶりとなる最新フルアルバム「OVER TRACK」をリリース。
4月には東京でリリースイベントおよびファンライブを開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。
アルバムには、疾走感あふれるビートとパワフルなサウンドが印象的なタイトル曲「OVER N OVER」をはじめ、ヒップホップ、バラード、イージーリスニングなど、バラエティ豊かな全11曲を収録。退屈な日常から抜け出す“希望”をテーマに、NTXらしいエネルギーが詰め込まれた一作となっている。

昨年8月には、ブラジル6都市を巡る約3週間のツアーを成功させ、その後もロサンゼルスでの単独公演や、日本国内での2ndミニアルバムリリースイベント、「NTX 2024 SPECIAL LIVE IN JAPAN」など、多くのステージでファンを魅了した。
これらの経験を通じて、グローバルなファン層を着実に広げながら、アーティストとしての成長を続けている。

そんな彼らに、5月16日から行われる東京でのライブの見どころや、チームの雰囲気、そして海外活動を通じて成長した部分についても語ってもらった。

Q. 4月に東京でリリースイベントとファンライブを開催しましたが、今回のライブで「パワーアップ」したと感じた部分はどこですか?

ユニョク:メンバー同士の絆がより深まり、メンバーの日本語の実力が以前より成長したと感じています。

ヒョンジン:ライブ中の日本語って本当に大事ですよね〜、メンバー全員日本語が上達しました!
そのおかげで、楽しいお話もできるようになりました〜。
そして多くの公演を通して鍛えられたので以前ご覧いただいた曲でも、より上手くなった姿をお見せできると思います!

Q. 今回のライブで初めてNTXを見る方もいると思いますが、そういう方に見どころを教えてください。

シハ:ステージではカッコいい姿と、トークの時の可愛い姿に注目して見てください!

Q. 普段のNTXはどんな雰囲気のチームですか? 練習中や休憩時間にはどんな様子なのか教えてください。

チャンフン:僕達はいつもテンションが高くて仲の良いチームです
今回の日本公演でユニットステージがあるのですが、お互いに教え合ったりフィードバックし合いながら、絆を深めて成長しています
休憩時間には一緒に自転車に乗ったり、ボウリングをしたり、サッカーをしたりと、アクティブなスポーツをよくします。
スポーツを一緒にすることでチームワークも強くなっていると思います。

ホジュン:僕達のチームはチームワークが良くて、練習中はいつも笑顔で楽しく練習しています。
一人一人が個性豊かで魅力的なので、笑いのポイントも多いです。
休みの日にはみんなでパソコンゲームをしたり、自転車に乗ったりして休日を楽しんでいます。
日本での休日はショッピングをしたり、観光地に遊びに行って文化を楽しんでいます。

Q. 昨年はワールドツアーを成功させ、今年も新しいツアーが予定されていますが、そうした海外活動を通じて、自分自身またはチームとして変化や成長を感じた瞬間はありましたか?

ロヒョン:海外ツアーをたくさんしながら、世界中のK-POPファンの方々と出会い、交流できたのが本当に楽しかったです。
言語面でもかなり成長できたと思います。

ウノ:僕達は海外での公演をたくさん行ってきたので、ステージでしかできないアドリブやジェスチャー、そしてステージ上での遊ぶ姿が大きく成長したと感じています!

Q. 最後に日本のファン、そしてこれから会うことになる世界中のファンにメッセージをお願いします。

スンウォン:今回も日本のNTFULの皆さんのために一生懸命たくさん準備しましたので、ぜひたくさん会場に来てください!
そして世界中のNTFULの皆さん!
僕達NTXがカッコいいステージ、そして楽しいコンテンツを本当にたくさん準備しました。
できるだけ多くの方々に会えるように頑張りますので、応援と関心をよろしくお願いします!

今回の東京イベントでは、さらにパワーアップした彼らが、これまでの活動を通じて磨き上げたハイレベルなパフォーマンスを披露予定だ。さらに、ファンとの距離をより近く感じられる特別企画も用意されており、訪れるすべてのファンにとって忘れられないひとときになること間違いない。
また、6月・7月には再びブラジルツアー、そしてラテンアメリカ6ヶ国を巡るワールドツアーも決定している。
世界を舞台に飛躍を続ける彼らの日本での貴重なイベントをぜひお見逃しなく。

イベントの詳細およびチケット情報は、NTX JAPANオフィシャルサイトおよびFCLIVE各SNS(https://x.com/FCLIVE_official)にて確認できる

(2ページに続く)

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