≪韓国ドラマNOW≫「君は天国でも美しい」9話、キム・ヘジャがイ・ジョンウンに最後のあいさつをする=視聴率6.1%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)

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※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「君は天国でも美しい」10話(視聴率4.9%)では、ソミ(ハン・ジミン)は夢に現れたウノという子に敏感に反応するナクジュン(ソン・ソック)の正体に疑問を抱く様子が描かれた。

ナクジュンはソミからウノという名前を聞いて興奮した。彼の尋常でない反応にソミは夢で会ったウノがナクジュンの子なのだろうと思った。しかしヘスク(キム・ヘジャ)は自分のことを「お母さん」と呼ぶ牧師(リュ・ドクファン)に「子どもはいません」と答え、これを知ったソミはウノが誰の子なのかより一層気になった。そしてソミは再び夢を見た。ウノを呼ぶ声についていくと、そこにはソミ自身がいて、胸に抱いていた子が突然消える場面を目撃した。

涙を流しながら眠りから覚めたソミはナクジュンに「ウノという子、どうやら私の子のようです」と話し始めた。ところがその瞬間、ぼんやりしていた記憶の中にナクジュンの顔が鮮明に浮び上がった。

ナクジュンがウノの手を引いて消えるかと思えば、若い頃、ジョング(ムン・ジョンファン)から札束を渡される姿が思い浮かんだ。何よりもウノという名前に特に敏感に反応することさえ怪しい。ソミは、ナクジュンが自分の子を売り渡した児童売買犯であると疑った。

(2ページにつづく)

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