シニアライフクリエイトが運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」が、5月の“ご馳走の日”特別メニューとして、5月30日(金)、47都道府県すべての店舗(354店舗※2025年4月30日時点)にて「九州しんけんうまか旅弁当」を夕食として提供する。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」について
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」のお弁当は、管理栄養士が栄養バランスを考慮して献立を作成し、エネルギーやたんぱく質をしっかりと摂取することが可能。前日17:00まで注文やキャンセルを受け付けており、ケアプランや生活スタイルに合わせた利用ができるよう曜日別の注文が可能な他、口腔状態に合わせて刻み対応やおかゆへの変更も無料で行っている。
また、各地域で行き場を失う食材に着目し、その地域で採れた食材を全国で消費する『地産外商』によって、地域経済の振興と宅配弁当メニューの多様化の実現を目指しているとのこと。
シニアライフクリエイトは、地域で採れる農産物や魚介類を「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の献立に取り入れて全国に届けることが、安定した流通量を確保するだけでなく、流通量確保に伴う地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害に遭った地域の復興支援など、食事を通じた地域貢献に繋がるものと考えているという。
“心の栄養”にもつながる“ご馳走の日”
さらにシニアライフクリエイトは、栄養バランスが整った食事を摂ることによる“体の栄養”に加え、“心の栄養”につながる取り組みとして、“ご馳走の日”を月に1回設定。“ご馳走の日”には、各地域の食材やご当地メニューなどを取り入れた特別メニューを、通常のお弁当(普通食)と同じ577円(税込・おかずのみ)/648円(税込・ごはん付き)で提供し、普段はなかなか食べる機会の少ない食材やメニューで、利用者が届くまでの待ち遠しさや、誰かに自慢したくなる気持ちを感じられるお弁当になるよう心掛けているという。
5月は「九州しんけんうまか旅弁当」
5月の“ご馳走の日”は、大分県を出発し西に向かって長崎県まで、九州北西部への旅の気分を楽しめる「九州しんけんうまか旅弁当」を夕食として用意。九州北西部4県(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県)の名物料理や郷土料理、特産品が詰め合わせられている。
大分県の郷土料理「とり天(かぼす酢醤油あん)」を中心に、佐賀県の「がめ煮」、長崎県の「茄子のオランダ煮」、福岡県の「いわし糠炊き」、そして九州地方で一般的に親しまれている「高菜明太」を組み合わせた「九州しんけんうまか旅弁当」。メニュー名の「しんけん」は『とても』、「うまか」は『美味しい』という意味で、このお弁当のメイン料理「とり天」の発祥地である大分県の方言だ。
高齢者の健康寿命の伸長に努める
シニアライフクリエイトは、今後も、ただお弁当を配達することに留まらない、さまざまな取り組みを推進することで、高齢者の健康寿命の伸長に努めていくとのこと。
5月は「九州しんけんうまか旅弁当」で、福岡県・佐賀県・長崎県・大分県の名物料理や郷土料理を堪能してみては。
シニアライフクリエイト:https://slc-123.co.jp
(佐藤ゆり)
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