大分交通路線バスに「大分トリニータ」のデザインを盛り込んだ小野建ラッピングバス登場

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小野建は、大分交通が運営する路線バスにラッピング広告を掲出。運行がスタートした。

大分に本店を置く小野建


福岡県北九州市に本社を構える小野建は、顧客第一を貫き、多種多様なニーズに即応する鉄鋼・建材の専門商社。創業当初より「存在感のある企業」を目指し、現在では国内外6,000社を超える企業と取引が拡大。鉄鋼流通業界において唯一無二の事業体制を確立している。

また、大分県大分市には大分本店がある。

チームロゴやマスコットキャラクターをデザイン



そんな小野建が、5月1日(木)より、大分交通路線バスにて、大分県を盛り上げるラッピングバスの運行をスタート。


ラッピングバスは、大分県のスポーツチームであり小野建がスポンサーとなっている「大分トリニータ」のロゴマークやマスコットキャラクターのニータンがデザインされている。

「大分トリニータ」について


「大分トリニータ」は、「サッカーを通じて、大分の活力に貢献する」を理念に掲げ活動を行っているサッカークラブ。活力は、夢・感動・元気・笑顔・誇りを意味し、人々の交流・経済の活性化・スポーツ文化の醸成に対して、その源となる活力を生み出す一助になりたいという思いが込められている。

宮﨑智之大分本店長のインタビュー


小野建の宮﨑智之大分本店長は、以下のようにコメントしている。

「大分トリニータは選手やスタッフなどチーム全体が大分県民にとても身近な存在であり、サッカーを通じて大分に貢献をしているチームです。実際に大分トリニータのスポンサーになった際、次の週にはお客様から『スポンサーになったんだね、ありがとう。』と声をかけていただきました。

今回ラッピングバスの運行を開始するにあたり大分トリニータのロゴやマスコットキャラクターのニータンを入れることで大分トリニータをより盛り上げ、そして一緒に地域へ貢献していきたいと思いました。また社員がお客様や家族、友人と話す際に話のネタとなりモチベーションの向上にもつながっていると感じます。

これからも当社は大分発祥の企業として、ラッピングバスや大分トリニータの応援を通じ、大分へさらなる貢献をしてまいります。大分市内で運行中のため、ぜひ小野建のラッピングバスを探してもらえると嬉しいです。」

大分の街に出た際は、「大分トリニータ」のロゴマークやニータンがデザインされたラッピングバスをチェックしてみては。

小野建HP:https://www.onoken.co.jp/jp

(佐藤ゆり)

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