
Makuakeプロジェクト公開初日終了時(撮影:5月25日23:59時点)
台湾の“ものを大切にし、今あるものを長く使う”文化にインスピレーションを受けて誕生したライフスタイルプラットフォーム「Uniizec(ユニゼク)」は、日常生活における傘の使い勝手を見直して利便性と環境への配慮を両立した折りたたみ傘「ROLLS MAX」を、5月25日(日)~6月29日(日)21:59の期間、応援購入サイトMakuakeにて先行販売している。
「ROLLS MAX」の開発背景
日本のビニール傘消費量は、年間約8,000万本なのだそう。その背景には「とりあえず買って、すぐ壊れて、また買う」といった、“使い捨て感覚”が根付いているのかもしれない。
一方、台湾では降水量が日本の約2倍にもかかわらず、傘の保有数は日本より少なく、「1本を長く使う文化」が根付いているそうだ。「ROLLS MAX」は、そんな台湾の傘文化と技術を背景に誕生した。ビニール傘の使い捨て文化を見直し、日常生活をより快適かつ持続可能に変えることを目指す。
ワイドサイズ&わずか2秒で簡単に収納
「ROLLS MAX」は、標準的な長傘より大きい140cmワイドサイズで、体やバッグがしっかりおさまり、徹底的に「濡らさない」仕様。
わずか2秒で簡単に収納できる特許技術(第6749404号)を融合し、駅や店頭でも一瞬で傘を畳むことができる。
さらに、「頑丈さ」と「軽さ」を両立させるために、軽量かつ高耐久なグラスファイバー素材とアルミマグネシウム(Al-Mg)合金を採用。
超撥水ナノコーティングで、水を一振りで弾き、傘を軽く振るだけですぐに乾くのも特徴だ。
紫外線(UVA・UVB)を約98%以上カットするUPF50+で、毎日使える晴雨兼用であることもポイント。夏の日差しがあっても、「ROLLS MAX」なら大きな日陰を作れる。
また、周囲への気配りや安全への配慮をより自然に実現できる構造を目指し、ジャンプ式をあえて採用せず、手動で開く設計にしている。一方で、収納時にはボタンひとつで傘が手元まで自動で戻る設計なので、より素早く収納できる利便性も兼ね備えている。
台湾でも多くの支持を獲得
「ROLLS MAX」は、台湾で「一生使える傘」を目指し、従来の折りたたみ傘の常識を覆すべく開発された。開発にあたっては、大きなサイズと軽量化の両立に苦労したそう。軽量かつ耐久性のある素材を使用し、逆折傘のような重くなる構造は避け、スタンダード構造にすることで、510gというバランスを実現した。
その結果、台湾では多くの人から賛同が得られ、台湾最大級のクラウドファンディングサイト・ZECZECにて5,747人(総支援額約5,000万円)の支持を獲得。
日本でも、「買い物帰りに持ち帰った荷物を雨からしっかり守れる」「小さな子どもと一緒でも、親子でゆったり入れる広さがある」「使い捨てのビニール傘を減らし、環境にもやさしい選択ができる」など、「ROLLS MAX」が活躍することが期待されている。
日本では、ビニール傘の使用が非常に多く、「家に何本も溜まっている」という家庭も少なくないだろう。「ROLLS MAX」は、雨の日の不便やストレスを解消しながら環境にも配慮できる新しい傘として、多くの人の役に立つはずだ。
Makuakeで先行販売中

Makuake商品ページ:公開初日のランキング総合1位/ファッション部門1位(撮影:5月26日01:00時点)
Makuakeでは、6月29日(日)21:59までの期間、「ROLLS MAX」を先行販売中。プロジェクト公開初日に1,200万円以上の応援購入を達成している。
撥水性の向上や安全シャフトの採用など、傘としての性能を一層高めたROLLSシリーズの集大成「ROLLS MAX」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:【2秒収納×ワイド設計】であなたは濡れない。雨のストレスを晴天に変える傘の最終形
(佐藤ゆり)
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